私の進みたい道と、ある教授の研究と近いものがあるかもしれないから
近々公開講座の日程があるか、手紙を送って聞いてみてはどうか、とアドバイスをいただきました。
早速、つたない文章ながら大阪大学大学院の教授に手紙を送りました。
内容は公開講座の日程を伺っただけでなく、
アロマセラピーはサロンで癒しとして利用するだけでなく、
緩和ケアや病気になっている人、ベビーマッサージ、産後ケアなど幅広く利用でき、
心地よく、生活の質をあげる素晴らしいものだと熱く述べました。
そして今、緩和ケアと大学病院でボランティアができるように活動していることなども書きました。
するとメールで返信が来たのです
《アロマをはじめとした代替、補完療法（ヨガや一部の鍼、健康食品など）といわれるもののエビデンスがないに等しいのですが、
患者さんをはじめとする一般の人の関心度は非常に高く、
きっちりとした形で科学的に検証をしなければならないと思っています。
アロマは関心のあるところでありますが、場所の問題で実施できていません。
～中略～
一度こちらに来ていただいて話を伺いたいです》
と言って下さったのです！
すごい、すごい
メールを見た時、思わず手が震えました。
いつ伺うかまだ決まっていませんが、今月中にお話できれば嬉しいです
どんな資料を持っていこうか今から考えています。
それとアドバイスを下さった医師の方にも感謝です
ありがとうございます
2008年は、学びが満載な年だと実感します。