私は今でこそ細身の体であるけれども、今までに10キロ以上太ったことが2度ある。正直辛かった・・・
原因はズバリ食べすぎ！！
どうやって痩せたかというと、
1回目は、就職活動の忙しさで痩せた。
2回目は、なかなか痩せずいろいろなことが総合的に結びついたと思う。
2回目のダイエットで実行し、結果に結びついたと思うことは
精神力
栄養
夜8時以降は食べないこと
運動
水
これを詳しく説明していこうと思う。
今回は精神力と運動について・・
精神力というと大げさになるけれども、要はイメージを持つということ。
意識し続けることで、脳にインプットさせ、イメージ通りの行動を起こさせる。
イメージするのは、思う、言葉に出す、そして目から情報をインプットさせるため、
なりたい姿の写真を貼ったり、痩せたら着てみたい服に時々挑戦するなどが効果的。
運動する30分前には燃焼しやすくするためにカフェインをとり、（砂糖抜き）
真夏でも関係なく、とにかく歩いて汗を多くかいた。
またゲームセンターで流行ったダンスダンスレボルーションのテレビゲーム盤で
窓を締め切った部屋の中、20～30分踊りまくった。
そして簡単な筋トレもやっていた。
筋肉の少ない人が有酸素運動をやっても燃焼しにくいので、筋肉をつけることも必要になる。
また内臓脂肪を減らすには、ウォーキングだけではなかなか減らしにくい。
インナーマッスルを鍛えるピラティスは腹筋、背筋も鍛えるので効果的。
腹筋、背筋の他に、片足を後ろにし手を地面に着け、もう片方の足は曲げている状態。
これは、腰の腸腰筋（2つの筋肉の総称）を鍛えるストレッチになる。
この筋肉は骨盤や姿勢維持に大きくかかわっているので、鍛えることでダイエットだけでなく、
腰痛などにも効果的である。
時間もお金もかからないのでストレッチはオススメ
お風呂に入り、寝る30分前に行うとさらに効果的になる。
恩師の鍼灸師の先生から教えてもらった毎日行うストレッチは後ほどアップします。
4つだけですが、きちんとやれば十分リハビリになるというもので、
片麻痺だった人が毎日行っていると、3年で体が動かせるようになったと、先生はおっしゃっていました。