統合失調症の治療で有名なホッファー博士などはサプリ推奨1 | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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食事から栄養をとるのでサプリメントに頼らないという人、

健康管理をしていてサプリメントをとってうまくバランスをとってる人、

サプリメントについていろいろな考えを人それぞれが持っている。

私はどちらでもある。

基本は食事から栄養価のある、エネルギーあるものをとる。

ご飯もろくに食べないで、サプリメントだけに頼るのでは意味がない。

とれたての旬のおいしいものを、大勢で食卓を囲んで食べる。

これが一番の理想。

スーパーで買う野菜の栄養は、50年前と比べて3~10倍下がっている。

それに農薬が多く使われていて、本来の栄養やおいしさ、エネルギーも少ない。

人によって消化吸収の速さや食の好み、体の作りなどは違うが

ある程度の栄養基準はあり、長く不足し続けていると、病気になりやすい。

私は肉を頻繁に食べられないことに加えて、父が魚嫌いということもあり、
1週間に1、2度くらいしか魚を食べていなかった。
それに牛乳も嫌いになった。

するとどうしてもトリプトファンやシスチン、メチオニンなどのアミノ酸が

少なくなり、イライラしてしまう。

植物性たんぱく質の源の豆・豆製品を多く摂りたいところではあるが、

そうも摂取できない。

そこで必須アミノ酸(たんぱく質)と代謝を担うものもを摂り始めた。

血液検査では、たんぱく質が少なく、代謝を担うビタミンB6、亜鉛なども少なかった。

たんぱく質は尿と胆汁以外を作るものなので、

少なければいろいろな支障がでてくる。

またストレスが溜まるとビタミンやミネラルと共にたんぱく質の消耗も激しくなる。

ただ最近では、動物性たんぱく質の摂取量が多くなっていて、

それに伴う他のリスクが多くなっている。

たとえ動物性たんぱく質をとったからといって、必須アミノ酸8種類が摂取できるとは限らない。

私はプロテインという名の必須アミノ酸を摂るようにしてよかった。

私の場合タンパク質などの不足が続くと、どうもうつっぽくなりやすいように思う。

統合失調症とナイアシンの関係について、1968年に発表したホッファー博士。

彼は患者に今まで何を食べてきたかを尋ね、足りていないものをサプリメントで補給をし、

多く患者を治療している。
現在彼は91歳ながら元気で毎日を過ごしている背景には、

毎日を楽しく暮らしているなど精神的なことの充実や

サプリメントでうまく調節しながらセルフケアを行っていることがあるという。