最近 | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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ハワイって、なんでこんなに楽しいんでしょうね!ハワイ出張マッサージのオーナー、日本で個人サロンをやってます!ハワイは観光で行くのが1番楽しいわぁ〜と実感

最近は、あまりお客さんにトリートメントを行うことが少ない。


人との接客は楽しいのだけれども


何か違うような違和感があった。


お客様を笑顔で迎え、丁寧な言葉遣いで接客する。


接客業としては当然のことだけれども、この当然なことにも?が。


なんか違和感というのを感じていた。


それは、私らしくあるためのものと何かが違うとわかった。


お世話になっている先生が(先生と言われるのも嫌だそう)

「私は技術の職人として働いている」
といっていた。


患者をお客様という感覚や上から目線でもない、ただの職人目線だと。


だからやたらに丁寧な言葉でしゃべるのでもない。


患者が先生を選ぶのなら
こちら側も患者は選ぶという。


約束を守らない人は、断るのだそう。


私も遅れてきた人に逆切れされたことがある。


言い方云々でなく、ただ聞いただけで。


私の店ならその人を拒否してたと思う。


職人として、やっていることの出来栄えを見て理解することができ

パーツと仕組みを知り、動作に人間が比例して、


健康に関するすべての謎は消えていく。


今は、ストレスの緩和や辛いところを和らげることはできるけれど、


なぜそうなっているのか本当の原因はわからない。


だから疲れている場所はわかったとしても


それをつくる原因は、産まれた時なのかもしれないし

思ってもないところにあることが多い。


トラウマが原因になることが意外と多いことも、知られていない。


私は細やかな気遣いができるほうでない。


アロマテラピーでマッサージしてあげるのは好きだけれども


人にあまり響いてないようにも思う。


私らしく、楽しんでやれるのはやはりオステオパシーだと思う。


分娩が36時間という難産ながら産んでくれた母。


臍の緒が首に3回巻き付いて産まれてきた私。


その影響で脾臓の働きはブロックされていて


何十年も前の、産まれてきた時に起こったことを


そっと介抱してくれるオステオパシー。


私は職人であるのが
私らしさであるように思う。