先日、ディズニー英語CDのかけ流しを始めたと書きましたが、
続けていて、いい感じです。
そして、聴いているのは主に私です(笑)
先日書いたとおり、英語かけ流しへの抵抗感が薄れたのでやっとかけ流しを始めて、
まあだけどまず私が覚えるか~とやっていたら、だんだん聴き取りやすくなって、
流れてきた曲を断片的にでも口ずさめるようになって、
私が口ずさむ部分を時々子どももまねするようになり、
←今ここ。
本当に、母親の声に反応するもんですね
聴かせよう、とバリバリ意識してたら逆効果な面もあるかもですが。
ひとまずこの9月のうちに、つまりあと半月くらいでシングアロング1のCDの曲はだいだい歌えるようになるところを目指そうかな。
もちろん子どもではなく、わたしがです。
じつは子どもが幼少期のときに、おためしのディズニー英語や他の英語教材もやってみたのですが、
子どもは興味示さないし、わたしはほとんど聴き取れないしで挫折しまして。
何度聴いても聞き取れないのはなんでなんだろう…と思っていたら、ある本だかネット記事だかに、「自分が発音できる音は聴き取れる」(逆に、自分が発音できない音は聴き取りづらい)という記載をみつけて、そんなもんか~と思い、
さらに帰国子女のかたに、英語はフォニックスから学んだと聞いて、初めてフォニックスを知り、
そこからは、子どもに英語をさせようとするのはいったんやめて、
自分がフォニックスについてのYouTube動画を見たり、好きな英語の歌を繰り返し聴いて、何曲か歌えるようにしたり、ということを、マイペースに何年か続けていました。
そうしたら最近、やさしい簡単な英語なら前より聴き取れるようになってきて、自分が英語の歌を歌う場合も、違和感なく歌えるようになってきました。
フォニックスを知る前は、歌詞を見て同じように歌ってるつもりでも発音が全然違ってて、歌えてる気がしなかったんですよね
そして子どもたちも大きくなって、だいぶ指示が通るようになって、ようやくのおうち英語スタートです。
始めるのは予定より遅くなったけど、中学生までに基礎的な英語をインプットしておけるようにしたいと思います。