収納の立体化 【ウッドデッキ~ウリン~DIY】 | DIYでウッドデッキを作ってみよう!

DIYでウッドデッキを作ってみよう!

「自分で作る」=満足度はこの上なし!

 アイアンウッドと呼ばれる「ウリン」という木材を使ったウッドデッキのDIY
 についてご紹介します。

 あなたの好きなようにデザインし作れるのがDIYの魅力

  " Design It Yourself ! "

大掃除やら部屋の片付けをされる方が
多い季節ですね。

モノを貯め込むのは良くないのですが
収納環境は大事ですね。
床に置くとあっという間にモノに住空間を
占領されてしまいます。

前回のPCデスク下の棚もそうですが
平面に置ききれなくなったら立体化するしか
ありません。

「棚を買ってきて置いたら?」
確かにそうなんですが、置く場所のサイズに
ピッタリなものってまず見つかりません。

「だったら自分で作ってしまおう!」
どんな既製品の棚よりも満足できるものが
きっと作れます。

今回は納戸の収納棚を紹介します。
使う材料は、2×4(ツーバイフォー)材です。

 収納棚は
大型になればなるほど難易度が高くなります。
でも、どんな大型な収納棚でも簡単に作れてしまう
スグレ物があります。
「シェルフリンクス」という樹脂のジョイント材です。

最初は、こんなもの使って作るのは邪道かなと
思っていたのですが、作ってはじめてその良さが
分かりました。

今回作った棚は幅3メートルを超える大型の棚。
2×4材を横に4本並べて棚板を構成するのですが
この長さで反り・曲がりのない材料を探すなんて
至難のワザです。

この樹脂製のジョイント材を使えば1本1本違う木材の
反りや曲がりを樹脂の柔らかさで吸収し全くガタつきのない
収納棚が簡単に作れてしまいます。

  
作り付けとまでは行きませんが
やはり欲しいサイズとピッタリなものができると
満足度は高いです。

必ず転倒防止処置はして下さいね!!


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