22日はどんよりとしてとても寒い一日。

 

休みだったので、出勤前の長男と三男と3人で、サバの皮下点滴。

まず、低体温のサバを冷やさないように、点滴バッグを湯煎で温める。

針を刺すのは私。

サバを押さえるのは三男。

そして、点滴バッグを絞るのは長男。

3人居ないと サバに点滴は出来ない。

 

一日目は、実家の妹にわざわざ 夜 家に来てもらった。

23日はそれぞれの時間が合わないから、どうしようか。

 

妹が、わざわざ夜間に手伝ってくれた。ありがとう!

 

当のサバは、自分で歩いてトイレに行けるようになった。

病院で頂いた、腎臓疾患用のご飯も、少しずつだけれど、食べられるようになった。

 

ただ、21日の夜位から、食べている最中に歯ぎしりみたいな音をたてるようになった。

それは今まで聞いたことのない音と仕草。

調べると、唾液不足、あるいは口内炎があって、咀嚼が上手くいかなくてたてる音らしい。

腎臓が悪いと毒素も出るから、免疫力下がって口内炎も出来やすい。

以前、チビの口の中も口内炎でびっしりになって可哀想だった。

 

クリスマスイブの今日は、朝からトイレで排便もしていた。

だいぶ元気になっていると思う。

 

腎臓って大切だ。

臓器も老化するということか・・・・

何とか、少しでも楽に生活出来るようになって欲しい。

 

今朝のサバ。