身近な人の
不完全さも
受け容れてあげよう


近くなれば
なるほど

「よくなってほしい」

「こうあってほしい」
という期待が膨らむもの


その期待を裏切られたら
それが相手への
怒りや失望

あるいは
自分自身への
無価値感にも変わる



相手の不完全さを
受け容れて
自分自身の不完全さも
受け容れられとしたら
どんな関係を
創っていけるだろう?



相手の不完全さを
受け容れることは
自分の不完全さも
受け容れること


相手の不完全さを
癒せるとしたら
それは自分を癒すこと


もともと
不完全なことが
当たり前なのかも
しれない


相手を受け容れたり
癒すことが
自分にも返ってくる



不完全さを
愛してあげよう


そして
自分自身も
愛してあげよう



相手の不完全さを
受け容れることが
自分を受け容れる
ことにつながる
のだとしたら?




相手の不完全さを
愛することが
自分を愛することに
つながるのだとしたら…




素晴らしい!

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今日は、昨日のコーチングセッション
からのインスピレーションです。

私たちは、未完成な生き物。

でも、それなのに完璧を求めて
しまいます。

自分自身にも
そして、身近な人にも。

身近になればなるほど
相手に対して、その期待度合
が上がります。

その期待が裏切られると
相手への怒りや不満につながり
また、自分自身を責めてしまう
ことにもなりがち。

前提として
「不完全なんだ」
というところから
スタートすることで
その不完全さを受容
できるようにできると
いいですね☆


相手の不完全さを受け容れることで、どんな関係が創れますか?




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