「人は記憶で出来ている」と誰かがいった
私の脳みそには、その言葉がきちんと記憶されている
昨日夏野菜カレーを作るべく、
カレー粉を買いに雨の中を歩いて出かけた
穏やかな土曜日の夕方
スーパーの途中には古本屋がある
行きには我慢したが帰りに足が自然とそちらへ・・・
掘り出し物を探していつものコーナーへ
なんと全品3割引だ!
10分あまり棚を見回し、3冊ほど選んだ
沢木耕太郎の「右か、左か」と新堂冬樹の「引き出しの中のラブレター」
三浦しをんの「きみはポラリス」、しめて700円、
しをんちゃんの本は来る度何度も見ては読んだ気がして本棚に返していた
本を買うと嬉しい
無駄遣いをするほうではないと自負しているが
古本は大好きだ
つい買ってしまう
沢木さんの本をめくったとたん
小川洋子さんの短編が・・・
琴子さんの話。 読んだことがある
沢木さんが有名な作家の10編を選んだ本だった
よかった~ 最初から読んだことがあるのに気づけた~
残念ながら最後になって、「あっ!!これ前に読んだわ」
というケースがたまにあり
私の記憶装置はそろそろ不具合を起こしかけているのかと
心配になることがあるので。
しばらくは3冊を眺めるだけでも満足感を味わえる
いくつの話が私の脳みそに納まってくれるか、楽しみだ
