海に沈む夕日を観にいった


理想のサンセットではなかったが


浜風が心地よく


雲に邪魔されながらも


きれいな夕日だった



「あなたのおかげで今日一日無事に暮らせました


ありがとう」と手を合わせると


「そうやそうや、ずっと燃え続けて


お日様がなかったら一日も生きてはいけんからな」


と、共感してくれた


「普通はご来光に手を合わせるんやけどな~」


と笑いながら




腕白で遊ぶのに夢中の小さいハルが


帰りの車の中で


「夕日きれいかったな」


とつぶやいた



海、山、川


こんなふうにさりげないきれいなものを


沢山一緒に観たり触れたりしたいな