ちゃんと鹿さん食べてくれました。
伸びた頃に食べにきてを２回繰り返した小麦は・・・・
ちゃんと実がなって、
収穫できるまでに育ちました。
って雑草に埋もれかけてる
雑草の勢いがすごくて、
倒れ気味＆収穫時期すぎてる感なので、
曇りで作業しやすい今日に収穫しました。
収穫した後には草刈をしてと・・・
体力仕事でした。
作業を終えたら雨が降ってきて終了となりました。
鹿さんが食べてもちゃんと収穫できることを知りました。
めちゃくちゃに食べたり荒らしたりすることなく、
草刈機で刈ったかのように綺麗に食べてましたから。
我が家では鹿さんと共存できた体験でした。
そして、草刈をしている時、
大きい木のすぐそばの草を刈ろうとした時、
改めて木の大きさと存在感を感じました。
私よりも叡智があり尊敬できる存在だと思いました。
そしてその木から、
「野生動物たちは、地球の子供だから大切にしてください」
と言われた気がしました。
「大切にします・・・」そう心の中で呟きました。
（昨年撮った鹿さんの写真）
畑仕事をしていつも思うのですが、
野菜などを育てる、収穫する、それらを食べれる状態にすることが、
とてもたいへんだと言うこと。
小麦だったら、雑草と一緒になってたら
収穫がたいへんなんです。
小麦農家さんは、雑草生えないようにしてるだろうな～
とか、農家さんの苦労がわかります。
野菜、果物、お米や雑穀など、
人が育てるものは、
すごい労力かかってるんですよね。。。
当たり前にスーパーで簡単に野菜が買えることが、
奇跡だと知ったのは田舎ぐらしをしてでした。
お米でも野菜でも、
畑で育ってくれること、それ自体がもう奇跡だと思います。
改めて今まで食べてきた食べ物に、
そして作ってくださった農家の方々、
地球の大地に感謝を捧げたいと思います。
今日は、夏越の大祓いの日。
「夏越祓」に用いられるのが「水無月」という和菓子。
家にあるもので作ったらこうなりました（笑）
ういろうの部分は本当は白色なんですが、
我が家の砂糖は、
白じゃないのでこんな色です。
上に乗せるのは小豆なんですが、
買い置きがなく、
素焼き黒豆があったので代用しました。
ういろうと一緒に蒸すんですが、
黒豆の黒い色がつきそうな気がして、
食べる時に乗せたので、
ういろうと一体感ゼロ・・・
でも黒豆と一緒に食べるとおいしいと、
星川は喜んで食べてくれました。
この甘いもので、半年分の疲れがとれますょ～に♪
今日も読んでくださりありがとうございます
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