こんにちわ♪ おがわです♪
今日は・・・
この本を読んでマス♪
いつもお世話になっている方から
星川の誕生日のプレゼントにもらった本です♪

「傘かしげ」
雨の日は、傘を外側にすっと傾げ、
濡れないようにすれ違う。
「肩引き」
すれ違うときは肩を後ろへ引いて、
互いにぶつからないように。
「時泥棒」
相手の都合を考えずに押しかけない、
時間は取り返しがきかない。
「あとひきしぐさ」
もう一度あなたに会いたくなるような、心遣い。
「尊異論」
人はみな違うのだから、
違いを尊重して柔らかく受け入れる。
「うかつあやまり」
足を踏まれたほうも誤れば、
その場によい空気が生まれる。
「許すこころ」
頭ごなしに怒るのではなく「許す心」を残すこと。
これらは、
人口百万人の大都市であった江戸の町方のリーダーたちが、
互いに気持ち良く共生するために築き上げた、
人づきあいの心構えを形にした「江戸しぐさ」のほんの一例です。
この町のリーダーたちは、
江戸がいつまでも平和で、争いやいじめが起きないように、
異文化の人々が仲良く共生するためにはどうすればいいのか、
1日1日を大切に、
たった一度の人生を気持ちよく楽しく暮らすためには
どうしたらいいのか真剣に考え、
具体的な行動に示していきました。
~~~~~~~~~~~~~~
このようなことは、
今の時代に必要なことだと感じます・・・。
日々、街中を歩いたり、
車を運転していると気づくことがあります。
思いやりを持っている方は、
それを実行しているし、
自己中心的な人は、
ものすごい自己中心的なふるまいをしています。
思いやりを持っている人と
自己中的に行動している人とが、
はっきりと、別れているな~と感じています。
もう一度、
「江戸しぐさ」が復活すると・・・
いいですね・・・・♪
まずは・・・自分から・・・ですね・・・♪

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