リリーフランキー 『マムシのanan』 | 【WONNDER3】 Time&Space Travelers

【WONNDER3】 Time&Space Travelers

【WONNDER3】Time&Space Travelers のブログ
http://wonnder3.co.jp

本は読んでるけどその映画化は観てない(またはその逆)ってのがたくさんあって、
本も映画も好きなぼくとしては両方とも読んで、観たいけど
コレ観てないの?ってくらい有名なのも平気で観てなかったりします。
何百万部売れたの?ってくらい大ヒットしたご存知 

『東京タワー』 リリーーフランキー著

も読んだけど、映画版は観てませんでした。で観たんです。
やっぱ内田也哉子っていいなあ。今度このひとの本も仕入れようっと。
とかおもいながら。
映画そのものもよかったですよ。自分が男なので?オトン目線で観てました。

映画のなかで主人公のリリーフランキー役のオダギリジョーがオカンにナイショにしてた

ラジオ番組の上品とは言い難い、でもめちゃくちゃ笑えそうな話ぶりを観てて

リリーフランキーのラジオ番組聴きたかったなあってのと、

もしかしてリリーフランキーって『東京タワー』以外の、

とくにエッセイのあの笑える文章を

知らないひとがいるかも、知らせなきゃ!ってなぜだかおもいました。

まあ泣けるといわれる小説でリリーさん知った人にこのひと下ネタを下品じゃなく?

文章にできて人を笑わせられる人なんだよって知ってほしいって話だから、

むちゃというか需要と供給のバランス無視ってはなしなんですが。


ぼくがはじめてその名前を知ったのは

たしか永江朗さんというライターの書店についてのコラムで、

書店員でいまリリーフランキーの名前をしらないのはモグリだぜって意味のことが

かいてあって、10年くらいまえなのかな?そのころかけだし書店員だった

ぼくは読みました。でこりゃいいや笑えるしって単純に喜んでた

だけだったのですが、その2年後くらいに

職場移ってでもまた本屋で下北沢で書店員?やってたときにリリーフランキーの

エッセイがものすごいきおいで売れるのをみてまた何冊かよみかえしてたら

笑える文章にはさまって、


今年も桜の木のしたに花見客がめちゃくちゃいる。だれも桜をみていない、

桜は美しい。その風景はとても醜い


ってことをわりとストレートに書いていて、

あっ、て気づいたのが、下品だったり下ネタだったりばかり書いたり言ったり

してるのにこの人品があるんだってコトでした。

そしてだれにでもかけそうな風をよそおって、

文章うまいなあってやっと気付きました。うんおそいですね。すんません。


文庫になってるそれらのエッセイ、コラム集も4,5点あるので

どこかで立ち読みしてみてください。ぼくのきょうのおすすめは題名にも

あるとおり『マムシのanan』て本です。

雑誌ananの名連載で小泉今日子著の『パンダのanan』て読んでて

いい気分になれるエッセイ集があって、その本と装丁サイズおなじつくりの

エッセイ集で(残念!↓の画像は帯がないですね。)

同じくananでの連載をまとめたものです。

2冊とも古本屋で買えばそんなにたかくないはず。

ぜひ読み比べてみてください。それではにこチャン


マムシのanan/リリー フランキー

¥1,575
パンダのan an/小泉 今日子
¥1,260

【御説明】


詳細データ、説明、などが見たい方は画像をクリックしてください。
 (amazonのデータが見れます。その後に買うこともできますが、
  時間的余裕があれば、現物を書店で探してみてください。
掲載基準は文庫優先、絶版以外をのせています。楽しんでいってください。敬具)



古本屋【WONNDER3】onlineshop 

  http://wonder3.shop-pro.jp/

【WONNDER3店長日記】作家紹介 暮らしの日記

  http://books.wonder3.shop-pro.jp/  





  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ CoRichブログランキング