ANAのソウル行は羽田発金浦行になります。羽田空港国内線は賑わっていますが、国際線はまだまだなのでしょうか。飲食店など開いているお店は半分くらいです。
今回、ANAのアプリをいれオンラインチェックインとモバイル搭乗券を試してみました。手荷物預かりもセルフでできますが、手荷物のシールの貼り方わかりずらく、結局手伝ってもらいました。モバイル搭乗券の不便なところは、スマホの設定のせいなのですが、すぐに画面がスリープ状態になってしまうこと。検疫も税関もスマホを提示になると、長距離路線は電池残量が気になるかもです。搭乗の様子を見ていましたが、モバイル搭乗券使う人は少なかったです。
行きの飛行機は小型でいつも乗っているエコノミー席より狭く感じました。さらに満席だったし。ソウルまで2時間という短いフライトですが、しっかり機内食はでて、早めの夕食です。
金浦空港到着。Q-CODE登録していない人も結構いました。事前に登録しておくと早く入国できるのですが。
韓国入国時は顔写真と指紋を取られます。日本のパスポートを提示すると、写真・指紋を撮影する機械が日本語で説明してくれるので困ることはありません。便利だわ。海外に行くまでの事前手続きは面倒ですが、当日の入国は非常にスムーズですので助かりますね。
弘大のホテルからの眺め。ソウルタワーが見えますが、写真では見えにくいですね。
弘大近辺に大学が多いためか、若い人の町でした。

