娘は小学校卒業時に図書室の本を
借りた人ナンバー1で表彰されました。
読書が好きな娘でしたが、息子は
本を読みません。
はじめて読みたいと自ら言ったのが
「エルマーのぼうけん」シリーズです。
本を読みたいと言ったのがうれしくて
シリーズ3冊一気に買いました。
それから本を読んだといえば、
星新一シリーズ。それくらいかな。
息子は高校受験時には国語が苦手で、
苦労しました。![]()
得点開示でも国語が一番悪かったです。
そんな息子は高校3年になってから、
国語が武器になりました。
出口の問題集をやりはじめてからです。
出口の問題集は娘も使っていました。
息子に薦めたのに、親の言う事は
スルーされてしまいました。![]()
ところが友達から
『出口汪 現代文講義の実況中継』を
薦められてやりはじめたところ、
国語がわかるようになったとか。
うちにもあるんですけど・・・。
レベル別問題集ですが。
現代文は模試でも結果を出し始め、
センター過去問難化した時の問題も
安定して得点できるようになりました。
息子が言うには、出口の問題集は
理系の子向きだそうです。
これで受験3科目で苦手がなくなり
ました。
苦手がないこと、必須科目英語・国語で
勝負できる事は私立受験にはメリットだと
思います。
得点開示されている大学の結果をみても
選択科目(世界史)は得点調整されて
いました。
粗点で評価される必須科目の結果が
良いほど合格につながるのではと思います。
