旦那に反対されながらも無理矢理続けてきた合唱

旧正月前の練習がとうとう最後になってしまった

ヴェルレクを歌いたくて入った合唱だったけど…
週に2回、全出席基本。
発音・発声(+理論)まで学べるアマチュアっぽくない合唱がどこにあるだろうか?
…しかもこの韓国で

(実際は主体が音楽学院なので100%アマチュアでもなく元声楽専攻者も結構多い。)
オラトリオを専門でやっているから当然の事なのだろうけど、かなり宗教的な話も多く、監督(兼指揮者であり、学長?)が合わない人は多分全く合わない。
(旦那も正にその一人^^;)
しかも私以外は皆、どこかしらの教会(キョフェ)に通っていると言うほど教会所属率の高いこの韓国で、(特に声楽科は聖歌隊があるため更に所属率が高いらしいが)
監督はアンチ韓国教会派

そこまで言って良いのか⁉︎と言うほど"韓国の教会"をエセだとこき下ろす

(これだけは旦那と意見が一致^^;)
私は唯一の外国人であり、唯一の非教会信者だったため、色んな意味で優遇され可愛がってもらえたのもあり…
抜けるに抜けられない状況

実際辞めようと思えばやめられたけど、私自身がオラトリオ曲のハーモニーにハマってしまい結局1年間通いつめてしまった

ヴェルディのレクイエム
ヘンデルのメサイア
韓国では大きな会場、芸術の殿堂で2回の演奏会

区の市民会館でテ・デウムと韓国民謡と…
この一年間は合唱のお陰で韓国生活が充実してた

今後演奏予定のモーツァルトの大ミサ、ベートーベンのミサ ソレムニス、ドヴォルザークのテ デウム、スターバト マーテル…
ヘンデルのメサイアもそうだったけど、全て(ほとんど聞くのも)始めて

いい曲だらけで演奏出来ないのがとても名残惜しい…オケと合わせてみたかったな…

韓国を脱出できるのはかな~り嬉しいけど、この合唱だけが心残りになってしまった

そんな訳で最終日。
合唱団員で私を知らない人が多分居ないのもあり、団員には"うまい棒"を。
(80人分だったので、日本のお菓子で安く手に入るものがこれだった
)監督には高速ターミナルの新世界デパートで購入した文明堂のカステラとどら焼きの詰め合わせセット
を準備し、最後の挨拶をしてきた…はずが、まだ旧正月休みも明けない昨日。
発音の特別授業をするから来なさい!と再び呼ばれた。最後の挨拶も済ませたのに…

とてもためになる授業に加え、監督がプレゼントを用意していてくれた。
本当に有難い。
4年後…また戻って来るかどうかは疑問だけど、子供が居なかったら戻って来る可能性もなくはないな~何て考える




