こんにちは。パク・ジョンチョルです。 

 

 

 

体重のある方はそのせいで

エラ、頬骨、顎先などの輪郭骨を除去する手術後、

より不自然な顔になるのではないかと心配される場合あるようです。

また、手術してから唾液腺が露出されないか心配な方もいます。

 

 

 

 顔は小さくなりましたが、首の厚さはそのままなので、

ちょっと不自然になってしまうのではないかと心配する方もいらっしゃいます。

 

 

そこで今日はそういう心配をされる方々に勇気を出して欲しくて

顔面輪郭のエラ、頬骨、顎先手術後の体重減量を

一緒にしたCASEを準備してみました。

まず、骨がどれくらい切除されたのか見てみましょうか。

 

 

 術前               術後   

 

 

黄色い円の中に角みたいに出ているものが見えますね。

それをmalar tubercleと言いますが、頬骨が大きい方に見える典型的な構造です。

横からの変化も見て行きましょう。

 

 術前               術後   

 

 

エラが十分に除去されているのが見えます。

この方のようにエラが大きい方は、

術後骨の成長が発生する可能性が高くなりますので、

あえて角を残すことはお勧めしません。

 

軟組織の変化を比較してみましょう。

 

比較しやすく、術前の首の部分を黄色い線で表示しました

 

 

両側の耳の幅も減ったのが分かります

 

 

この映像で注目すべき点は、

首が術前より細くなったことです。  

これは骨を十分に削除したのも、

顔と首の境界がさらにはっきりすることがあり、

唾液腺も目立って見えないことがあります。

 

ところが体重が増えなければ、

エラ手術をするだけでも一般的に首が薄くなるようです。  

断面図です。

 

 

 

エラでは後方部では

それぞれ5.7、6.16mm、合わせて約12mm程度顔幅が縮小しました。

 

横頬骨ではそれぞれ3.42、3.49mm縮小されましたね。

 

患者様の術前、術後の変化の様子は添付の動画を

ご覧になるとより分かりやすいです。視聴をお願い致します。

 

 

 

 

 

 ウォンジン整形外科

 

パクジョンチョル 

 

 

 

 

下矢印手術案内の動画も配信してます下矢印

美容整形 動画

 

ウォンジン整形外科 SNSアカウント

   

#カウンセリング #顔面輪郭 #手術 #術後 #手術後 #輪郭手術 #韓国旅行 #両顎手術 #両顎 #頬骨 

#カウンセリング #手術 #エラ #手術後 #輪郭手術 #両顎手術 #整形外科 #術後 #顔面輪郭 #輪郭3点