こんにちは、口腔顎顔面外科専門医のパク・ジョンチョルです。
今日は、両顎手術を考えている方のために、実際に矯正なしの両顎手術と輪郭3点手術を同時に受けた患者の詳細な手術計画と結果を紹介します。 顎矯正手術の前後の変化や正確な手術後の感想を探している方々に有意味な内容だと良いですね。
手術前の状態
患者様は、顔が長く出ていることと突出した頬骨、広い顎の改善を希望され、当院を受診されました。 しかし診断の結果、単に輪郭3点手術だけでは効果が少ないと判断されました。
規格化された姿勢で正確な分析の結果、下顎が正常基準より9mm前方に突出した重度のしゃくれ顎の状態だったためです。
顎矯正手術前の骨格分析
手術前のCT分析の結果、上顎歯は右側に1.25mm、顎先は右側に0.81mmずれた非対称がありました。 下顎体も右側に偏っているため、正確な手術計画が必要でした。
顎矯正手術の計画と目標
矯正なしの顎矯正手術で、上顎を右側へ1.3mm、下顎へ1.5mm、後方へ3mm移動させ、咬合を調整しました。 特に上顎の奥歯(#16、#26)は約5mm上方に移動させ、結果的に下顎の顎先の最前部は11.08mm後退するように計画しました。
輪郭3点手術計画
・顎先T骨切り術:顎先の長さと前後位置は維持しつつ、幅を8mm狭くすることにしました。
・エラ切除術:耳下の角度を保ちつつ、エラ部位を自然に切除しました。
・頬骨縮小術:45度の頬骨と側頬骨を上方に固定し、突出を効果的に改善しました。
手術から4ヵ月後のCT結果
CT上、術前の頬骨結節が術後に内側へ移動し、上方にしっかり固定されていることが明確に確認できます。 また、舌が上方に移動し、下顎が10mm以上後退したにもかかわらず、二重顎現象は見られませんでした。
また、舌が上方に移動し、下顎が10mm以上後退したにもかかわらず、二重顎現象は見られませんでした。
手術後6ヵ月経過観察
患者様から送っていただいた自撮り画像と規格化された写真を比較することで、手術後の自然な顔のラインと改善されたしゃくれ顎および頬の部分を明確に観察することができました。
結論
これまで、両顎手術前後の変化と輪郭3点手術の結果について詳しくご紹介しました。 正確な診断と細やかな手術計画が患者の顔の比率を理想的に改善するためにどれほど重要であるかを示す事例でした。 ありがとうございます。
手術案内の動画も配信してます![]()
ウォンジン整形外科 SNSアカウント












