みなさま、アンニョンハセヨ~
ウォンジン整形外科
グローバル事業部のKです。
本日は脂肪吸引に関するお話です!
脂肪吸引とは?
体内に過度に蓄積された脂肪を陰圧や超音波レイザーを利用して除去することにより満足のいく身体に矯正する手術法で脂肪層除去過程を通して体外に除去し、身体をバランスのいい線に整える手術でもあります。
手術対象は?
1)全体的に身体に脂肪が多い方
2)腹部、太もも、腕、ふくらはぎ、顔等の特定部位に脂肪が多い方
3)皮膚がでこぼこしていて体系矯正をしたい方
4)短い時間で体系矯正の効果を得たい方
脂肪吸引後、腫れやでこぼこ感はなぜできるのでしょう?
脂肪吸引は皮下の脂肪が非常に多い部位の脂肪を融解し、吸収し、除去する方法ですが、脂肪吸引施術過程の中で真皮層と脂肪層の皮膚組織と血管のリンパ管の損傷が発生し脂肪層があった場所が空っぽになった人体はこの空っぽになった部分を埋めようとします。
この過程で手術部位がかゆくなったり、腫れたり、発熱感を感じたり、痛みを感じたりします。
部位別脂肪吸引後の管理法
<腹部脂肪吸引後>外部から特定の部位圧力がかかってはいけません!
圧迫用品のように腹部全体に均一に圧迫がかかるのは腫れをおさえるのに良い要素ですがゴムと一緒に強くしめるズボンのベルトのようなものは下腹部に圧力がかかり下に長く癒着されます。
腹部脂肪吸引後にはゴムがない下着やズボンを着用する必要があり、腰がぎゅーっと締まらないズボンをはくようにしましょう。
<腕脂肪吸引後>一番気を使わなければいけない部位は腕の中側です!
腕の中側は万が一誤ってしまうとでこぼこになるケースがあります。
なので約一ヶ月は一日に10分ほどホッカイロをつけて温めた後オイルを塗ってマッサージをしてあげると後に美しいラインができあがるでしょう。
<太もも脂肪吸引後>太ももの中側を刺激しないようにしなければなりません!
太ももの上の部分までくるガードルや中間までくるストッキングの着用は絶対に禁止です!
そして、無理に圧迫用品を着用すると太ももの中側の皮膚が折りたたまれる症状が出てしまうので圧迫用品は着用に注意しましょう。
食事はどのように気をつければいいでしょうか?
まず、低GI値の食品を主に摂取しなければなりません。
栄養成分をさらに上げ、それとは反対に熱量は下げてくれる食事をとることが大切です。
低GI値の食品の代表的なものをあげると
1.オートミール
オートミールは食物繊維とベータグルカンが豊富で糖尿や心臓病がある方にはとてもいいそうです。
また、オートミールの成分はミネラルや各ビタミンが豊富で肌の弾力と栄養を供給してくれるので肌が弱い人たちやダイエット中の方たちには効果的な食べ物です!
2.野菜
かぼちゃ、トマト、あずき、きゅうり当の野菜は必須です。アミノ酸と腎臓にいい野菜なので利尿作用を促進し老廃物の排出を手伝う効能があり体の循環を整え糖質と脂肪を分解するのにも効果的だそうです。
3.ブルーベリー
ブルーベリーの効能はみなさんもよくご存知だと思います。
皮膚美容効果、免疫力と老化予防、便秘予防、頭脳活動向上、視力緩和等、食物繊維とミネラル等が豊富で脂肪吸引後の食事療法の管理に役立ちます!
いかがでしたか?
みなさん暖かくしてお出かけください
また更新します
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