みなさま、アンニョンハセヨ~
ウォンジン整形外科
グローバル事業部のRです。
本日は夏の季節にぴったりな施術情報をご紹介します!
夏になれば川や海など水遊びに行く方も多いですよね。
楽しく水遊びをして、もちろん顔にも水がかかったりして鏡をみると、うわっ!
化粧も落ちて、眉毛もなくなりわたしはダレ?!状態になったことがあるという方、少なくないと思います。
そうでなくても毎日暑いのに朝起きて両側の眉を合わせようと苦労されているかたもいらっしゃるはずです。
そんな方々におすすめしたい施術がまさにアートメイク施術です。
アートメイクというとどのようなことが浮かびますか?
もしかして青っぽく変わったおばあちゃんの眉毛や昔流行った眉のデザイン?
はたまた刺青やタトゥー…??
もともとアートメイクと、刺青そしてタトゥーは別の施術ですが、ご存知でない方が多いでしょう。
アートメイク施術を受けられる際に知っておくべき色素の重要性について少しずつご紹介しますね。
技術?色素?
アートメイクというと、どのようなものから探しますか?上手なところ?デザインがきれいなところ?
もちろんその基準も良いですが、もう少し良い結果を得るためには天然色素を使っているか使っていないかも必ずチェックしてみましょう。
もともとアートメイクを行うときには天然色素を多く使いますが、施術する方自身もどんな色素か知らずに施術している場合が多いといいます。
となるとアートメイクの天然色素とほかの色素の違いは何なのか気になりますよね。
アートメイク色素 / 刺青色素 /タトゥー色素 すべて違う色素
アートメイクと刺青、タトゥー色素がすべて違う色素だということはご存知でしたか?
通常刺青の色素とタトゥーの色素は施術するとき色がすぐに入って発色が良いといいます。ですが、時間が経つと色素がそのまま残っているのではなく青っぽく変わったり、特にタトゥーの色素を使うと後々赤い色だけ残るといいます。
この二つの色素の特徴は長い間残っているけれども、時間が経つと変色してしまうということです。
技術的な面からも言及すると、天然色素は入れるとき他の色素より時間が長くかかるけれども色は変色しません。(時間が経つと自然と薄くなっていきます。)
また、皮膚表皮にどのくらいまで針と色が入るのかによっても色と残る期間が違います。
Before
After
天然色素の長所と短所
そうことなら!天然色素はすべてにおいて良いものなんでしょうか?
体に有害な成分もなく、変色もしませんが、、、長くは持ちません。
部位によって違いますが、眉の場合1年半~2年ほどをお考えください。
時間が経つと徐々に色が薄くなり、また施術しなくてはなりません。
メイク方法にも流行があるように、その時その時好まれるデザインが違うことがあるので、消えてしまうということは決して悪いというわけではありません。
長くもつ方がいいという方たちには面倒くさいと思われるかもしれませんが、施術の長所と短所を知り、自分にはどの施術が合っているのかを選んで行うと良いでしょう。
衛生状態を必ず確認!
続いて確認するべきことは衛生状態でしょう。
やはり病院で行うアートメイク施術となるともっと清潔で衛生状態にも気を使っていると思います。
針を使う施術ですので、使い捨ての針であるのかどうか、消毒状態などを確認することで安心して施術を受けることができます。
満足度の高い施術を受けるために。
アートメイクが可能な部位は主に眉、アイライン、唇、ヘアーライン、乳輪などで、状態によって少しずつ施術方法が違います。
上記の内容を確認しながら、自分にぴったりな施術を選び、満足のいく施術を受けてくださいね!
いかがでしょうか?
アートメイクをどこでするか悩んだときに新しい基準となるのではないでしょうか?
メディネントを信じてご来院いただく皆様がいらっしゃるおかげで、Rもたくさんアートメイクについて知ることができたくさん勉強しました!
今だからこそ書くことができた内容かなと思います。
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