みなさま、アンニョンハセヨ~
ウォンジン整形外科
グローバル事業部のRです。
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いただいたお問い合わせにはいつも1日以内(診療日基準)でお答えしているつもりですが、もしも3日以上経っても返信がない場合には、ご不便をおかけしますがもう一度ご連絡をお願い致します!すみません
それでは本日は輪郭手術の注意事項についてです。
輪郭手術後の注意事項としてどのようなものがあるでしょうか?
輪郭手術は患者の基礎体力が非常に重要です。
基礎体力が良い方であればあるほど、手術後の回復も早いです。輪郭手術を計画していたり、決心されたのであれば輪郭手術後により早い回復ができるよう、手術前にたんぱく質の食品を多く食べて、体力をつけることをお勧めします。
輪郭手術後の回復に最も大きな影響を与えるものとして、喫煙が挙げられます。
ニコチンは手術後の回復を妨げ、骨の融合過程を抑制することが知られています。ニコチンと喫煙は血管生成を抑制し、傷の治りを妨げます。そのため、可能であれば手術後のダウンタイムの間は喫煙者であっても約1ヶ月間は喫煙をしないようお勧めします。
輪郭手術を準備している方々のため、手術後に必要な管理方法についてご紹介します。
輪郭手術後の腫れの管理
腫れは一般的に上から下へと引いていくため、上半身を高く維持することが早く引かせることに役立ちます。輪郭手術後48時間~72時間の間は手術を受けた骨の部位にアイスパックをすることが腫れにもっと役立ちます。アイスパックは病院でお渡しするものや、お持ちの保冷材などをタオルで巻いて優しく当てるように冷やします。一箇所をずっと長く冷やすと凍傷の恐れがあるため10分間隔で部位を変えながら行ってください。
病院でもらうフェイスバンドは長時間しているとむしろ苦しくなるので、退院してから2日後からはつけなくてもいいです。
退院してから一日二回、朝と夜の時間に20~30分程度散歩をするように楽に歩くと血液循環にも役立ち、部屋で横になっているよりも良く、腫れを引かせるのに大きな効果があります。
輪郭手術後の食事管理
輪郭手術後一週間はやわらかい食べ物を中心に食事をしなければなりません。
(例: 重湯、ジュース、牛乳、ヨーグルトなど飲めるもの)
その後食べられるようになっても、徐々に量を増やすようにし、胃に負担のかからないようにゆっくりと食事しましょう。
ですが、頬骨縮小をした方の場合は骨が完全にくっつくまで(手術後約4~6週間)硬い食べ物や噛み切りにくい食べ物(ホルモンやイカなど)は避けるようにしましょう。
輪郭手術後の口内環境ケア
輪郭手術の長所でもある顔の表面ではなく口の中から切開する方法は、傷口が治るまで炎症が起こらないようにするため口の中を清潔に保つよう水やうがい薬でゆすがなくてはなりません。 病院で処方を受けた消毒液であるうがい薬を使い、口の中をゆすぎその後きれいな水で2~3回ほどさらにゆすぐといいです。
消毒液をすべて使った後は一般のうがい薬を使ってもいいです。
口の中をゆすぐとき、ぶくぶくと泡立てず、首を左右に振ってうがい薬が口の中で広がるようにしてうがいしましょう。
輪郭手術後の痛みと感覚のケア
輪郭手術後最もよくある不便さのうちのひとつが、腫れと鈍くなる感覚です。
輪郭手術後の腫れがなくなり、感覚が戻ってくるまでかかる時間は個人差がありますが、一般的には2~3ヶ月で少しずつよくなっていきます。腫れと鈍くなった感覚は輪郭手術後の回復過程の一部ですので大きく心配しなくても大丈夫です。
いかがでしたでしょうか~?
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