ユ·スンホ,キス·エンディングで9年ぶりに心確認
[OSEN=パク・チニョン記者] “私の夢今お前が成し遂げることもできるので、ソン・スジョン ボーイフレンド”
‘ボクスが帰ってきた’ユ・スンホとチョ・ポアが止まった初恋を再稼働させる‘心確認キス’エンディングで
お茶の間に「シムクン注意報」を発令した。これ最高視聴率9.7%を記録するなど、
全部分で圧倒的1位を占めて独歩上昇を続けた。
去る1日放送されたSBS月火ドラマ「複数が帰ってきた」
(脚本キム・ユンヨン/演出ハムジュンホ/制作スーパームーンピクチャーズ/以下「複数石」)13、14回は最高視聴率、
2049視聴率、全国と首都圏視聴率の両方自体最高値を更新した。最高視聴率は9.7%(ニールセンメディアリサーチ提供)を記録し、
2049視聴率も4.8%を得て圧倒的な話題性を証明した。
首都圏視聴率は13回8.0%、14回9.1%、全国視聴率は13回7.1%、14回8.1%を得た。
同日の放送で,スジョン(チョ·ボア)から謝罪を受けたボク·ス(ユ·スンホ)は,
自分もまたスジョンの状況を知らずに自分を信じなかったという理由で,ずっと憎んでいたと許しを請った。
翌日,スジョンとの和解で気持ちよいボクスは再び学校に出て,しばらく見られなかった笑みを浮かべる幸せな姿を見せた。
そして,かつてスジョン好きだったヨーグルトを渡したり,自宅にジャージャー麺や酢豚を配達するなど,暇さえあれば,
スジョンのための質素なイベントを行った。
スジョンは努めて自分は先生で,ボクスは学生であるだけだと心を鬼にしようとしたが,9年前自分が好きだったことを覚えて,
依然として切ない感情を表わすボクスの行動は,スジョンの心をわくわくさせた。
その後,ボクスとスジョンはパク先生(千戸鎮)の計画で,2人で忠州(チュンジュ)の現場踏査に出るようになった。
しかし,キョンヒョン(キムドンヨン)とミンジ(パクアイン)が2人に追いつき,計画に支障が生じたのだ。
スジョンが親しく見えるボクスとキョンヒョン,ミンジの間で疎外感を感じていることに気づいたボクスが気になると,
キョンヒョンは自らミンジを防御し,以後ボクスとスジョンは完全に2人だけの時間を持つようになった。
そして,二人は光で染まった聖堂の前で,過去,一緒に夜景を見ていた思い出を思い出した。
スジョンは9年前のように相変らず自分に笑ってくれるボクスに勇気を出して"お前は自分が憎くもないの"と聞きながら
ボクスによって夢ができた自分と違って,その日から大変な時間を過ごしてくれたボクスに申し訳ない気持ちを表した。
しかしボクスは"私の夢,今君が叶えてくれるかもしれないのに"と"君の夢を忘れたの? ソン·スジョンさん"と9年前にスジョンさんに言った
'夢告白'を伝えた。 そして,自分を責めるスジョンを続けて,"私はもう大丈夫。
今君が私のそばにいるから"って"9年間君のこと忘れようと努力したのに... そうしなくて本当に良かった"と
スジョンに向けた変わらぬ真心を告白した。
続いて,ボクスが自分の懐にあるスジョンに,慎重に口付けをする姿がエンディングのシーンに映り,見る人の心臓をドンドンさせた。
その一方,同日の放送では,スジョンに対する心を思い切り表現し,ボクスと対立するセホ(クァク·ドンヨン)の姿は緊張感を高めた。
"給食室パスタ告白"以後,スジョンに理事長としての能力をアピールしたセホは野花クラスの進路探索特講講師を務め,
敢えて勉強ではないとしても自分が得意だったり好きな仕事を探せと助言した。
しかし,ボクスが,セホの言葉を美しく包装されているだけだ"と真っ向から反ばくし,二人の激しい対立が繰り広げられた。
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