「トンネル」、「シグナル」と誤解して申し訳ない
[イーデイリースターinギムユンジ記者]「トンネル」で、別の事件が起きた。
2日放送されたケーブルチャンネルOCN週末ミニシリーズ「トンネル」
(脚本イ・ウンミ、演出シンヨンフィ)4回で殺人を予告する人物が登場した。
この日の放送では、一つの家に強盗事件が起きた。
現場に出動したバクグァンホ(チェ・ジンヒョク)とギムソンジェ(ユンヒョンミン分)は、
現場にいた男高校生ユンドンオを捕獲した。
留置場に閉じ込められたユンドンウは次の犯罪の場所を自白したが、
パク・グァンホを除いた全ての刑事たちはその言葉を信じず、実際にその場所で2度目の犯行が起きた。
さらに、パク・グァンホはユンドンウの家に向かい、倒れたまま死亡したユンドンウとタンスの中で
彼の妹を発見した。
窃盗現場で犯人を捉えたりしたが殺人疑惑のためにはユン・ドンウ妹の証言が必ず必要な状況.。
精神的ショックに何も言わない妹の話を聞くためにキム・ソンジェは
シンジェ(イ・ユヨンの方)に助けを要請した。
シンジェは子供に自身の話を打ち明け始めて、自身のご両親が死ぬのを眺めて何も出来なかった
自身の過去に対して話した。
すぐ妹は兄さんであるユン・ドンウが殺害された当時を証言して犯人を捉えるのに成功した。
一方、パク・グァンホは自分と同名異人であり、消えた88年生まれの刑事の
パク・グァンホ(チャハクヨン分)の所在を追跡し始めた。
タイムスリップ直後、突き当たった自動車が88年のパク・グァンホの車だということを知った。
劇末には神父に自分の殺害の事実を告白する疑問の人物が登場、
今後の展開に対する期待感を高めた。
放送前‘トンネル’はタイムスリップという素材のために昨年放送した
tvN ‘シグナル’の我流作という(のは)誤解を受けた。
だが、取越苦労であった。
‘トンネル’は同じジャンル物だが全く違うキャラクター構成と流れで風変わりな面白味を抱かせる。
久しぶりにテレビ劇場に戻ったチェ・ジンヒョクの好演など穴のない延期も一役している。
3回ぶりに視聴率4%台を突破、‘38社機動隊’・‘ボイス’に続き‘ジャンル物名家’
OCNの命脈を継続しているという評価だ。
‘トンネル’は人を救おうと思う切実さで30年の間続いた連鎖殺人事件を追跡する捜査物.
1986年トンネルで連鎖殺人事件の犯人を追った熱血刑事パク・グァンホ(チェ・ジンヒョクの方)が
2017年で疑問の時間移動をすることになって、
エリート刑事キム・ソンジェ(ユン・ヒョンミンの方),犯罪心理学教授シンジェ(イ・ユヨンの方)とともに
30年ぶりに再び始まった連鎖殺人の犯人を追う過程を描く。
毎週土曜日と日曜日夜10時に放送される。
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