役名:チェ・ジェゴン
現職弘文館修撰、後日都承旨. 党色は南人.
明晰な置き、早い判断力を持った策士型、あるいは秘書型の人物だ。
約款を越えたばかりの年に出仕したにもかかわらず、党の掲げた色合いが南人だからと
要職に起用されなかった。
しかい世子イソンが代理聴政を開始しよう要職に抜擢される。
名実共に世子の右腕として政務処理の中心を取ってくれる人物。
しかし... ‘儀軌殺人事件’の捜査を助けている間英祖によって思悼世子を制圧するための
ひとりに選択されたりもする。
カン・ソジュン
役名:ミン・ウソプ
老論の実力者であるミンベクサンの養子、世子益衛士。
艶がなくて固くて隙間ない性分の原則主義者.
老論の実力者で一族を守るには文官にならなければならないという養父の話に
一族よりはこの国を守ることに関心があると答えて無関係の道を選択した自尊感あふれる青年館院だ。 イソンが死に追い込む瞬間までそのそばを守る忠実な護衛武士.
クォン・へヒョ
役名:ソギュン
ジダムの父親であり、チェククェ(今日の書籍商)。
貧しい商人の息子で私の元手がなく、文字を学ぶ者。
今は習った書き込みが元となって本を売りながら生きている。
清国から日本に至るまで本がある場所ならどこでも行って、
本を望む者があれば朝鮮八道どこでも行けばチェククェ中のチェククェ。
後日'羅州グェソ事件'の理念を伝播した元凶と指摘される。
ソ・ジュニョン
役名:シン:フンボク
図画署花園であり、イェジン会社(世子の肖像画を描く画家)。
世子イソンを友と考え、偶然に王室の調整全体を揺るがす秘密文書を手に入れることになる。
チェ・ジェファン
役名:ホ・ジョンウン
図画署花園。シンフンボクの親友である。
秘密資料に関するシンフンボクの悩みを共有していたのに少論であるパクムンスに秘密を口外し、
事件を育てた人物である。