『ダルレになったチャングク』イ·ウォングン、パク·ヘミにひざまずいて暴風嗚咽
母の友達の息子イウォングンの家庭が集団メンタル崩壊の事態に陥る。
JTBC週末連続ドラマ'ダルレになったチャングク:12年ぶりの再会'
(キム・イギョン脚本、キムドヒョン演出)(以下'ヒメニラ味噌汁')で
ユンソヒ(スープ役)の妊娠の事実をないイウォングン(ユジュンス役)が
涙を流しながら視聴者の胸を敵失予定だ。
写真の中のジュンス(イウォングン分)は家族の前にひざまずいて過ちを許している姿で目を引く。
先日の放送、チェコスン(ベ・ジョンオク分)がジュンスの家のドアを必死に非難しているところで
エンディングを迎えただけに平和だったジュンスの家にも平凡でない嵐がおきるものを予感させた。
これにスープ(ユンソヒ方)の妊娠の事実を接したジュンスと親の決めた(チョン・ホジン分分)と
ボムスク(パクヘミ方分)がどんな対応策を講じるようになるか帰趨が注目されている。
特に、高校3受験生だった母の友達の息子ジュンスの順調だった日常に残忍な亀裂が生じて、
お茶の間をせつなさに染まるかの見通しだ。
何よりこの日撮影は感情シーンであっただけに通常の時より厳粛な雰囲気の中に進行されたと。
息子に向かって鬱憤を注ぐママの感情にゆっくりぬれたパク・ヘミ(ボムスク役)と
不安で恐ろしいジュンスの心理描写もまた繊細に表現やり遂げたイ・ウォングンの熱演は
見守るスタッフまで胸ジーンとにしたという裏話だ。
「ダルレになったチャングク」のある関係者は"今週の放送はドラマの中で最も大きな転換点となる
部分であるだけに、すべての演技者、製作陣たちが心を一つにして撮影に臨んだ"と
「十九の少年ジュンスに近づいた現実の重さと、それに伴う波長がどのように繰り広げられるか
見守ってほしい」と伝えた。
一方、過去の放送ではご飯を食べて吐き気をして飛び出すスープを見ていた
チェコスンの実家の母であるイルスク(ソオリム分)に向かってこらえていた鬱憤を決め、
涙をこぼして切なさを催した。
イ·ウォングンの涙好演を確認できる「ダルレになったチャングク」は、
10日の夜8時45分に11回が放送される。
ハンジュンホ記者tongil77@sportsworldi.com、写真= JTBC提供