AAアプリ備忘録 | をねごのブログ

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どうも。会社員のおばさんです。

今年もオーランド行こうと、ひこーきはとっくのとうに押さえてますが、アメリカでコードシェア便に乗り継がなくてはなりません。

旅行代理店に頼むのが簡単なのかとも思うのですが、今は各社アプリが出ていてアプリで電子搭乗券が出せる仕組みなんですよ。チケットレスですよ奥さん!

コロナが蔓延する前から試しているものの、コードシェア便のAAアプリでまだ完璧に完結できた試しがなかったので、今年こそ!でやってみたことを書き留めた忘備録ブログとなります。

年に1回なんで、翌年忘れちゃうんだもの(笑)おばさんだから!


アメリカまでは予約したエアラインアプリで全て完結!
アメリカまでの国際線区間はJL便で、JALアプリで予約から事前チェックインまで完結しておけば出発48時間前には自動チェックインできちゃいます。コレは誰にでもできます。多分(笑)
行きのDFW行はマイルアップグレードで初のファースト!2020年の屈辱を果たしますっ
DFWでピンと来た方もいらっしゃるかと思いますが、まだ行きは777-300ER。そろそろ退役なので、このままなら最後の777ファースト、間に合えば(何が!)350-1000の個室です(笑)
乗り継ぎコードシェア便のチェックインが別途必要
自慢は置いといて、DFW-MCOが問題です。
推奨されている乗り継ぎ方をまず書きます。
JALのアプリやサイトではAAのチェックインはできません。JALのサイトから便の出発24時間前を過ぎるとAAのサイトへのリンクが出てくるので、リンクからwebチェックインするという方法が紹介されていますが、出発24時間前、て日本では出発前夜なんですね。荷物詰めていたりチョー忙しくてそれどころではありません。
コードシェア便も事前チェックインはできますが。。。
実は、AAも自動チェックインすることができます。パスポート情報、滞在先情報はJALでもチェックインに必要な情報として予め入力していて、この情報はコードシェアのAAの予約情報と連携してくれます。AAのチェックインにはもう一つ「緊急連絡先」を入力する必要があり、それを予め入力できれば自動チェックインできるんです。
その為には、AAのサイトで自分の予約を見つけ出して、不足情報を登録すればいいんです。
簡単に書きましたが、それが一番の難関です。
予約番号ではなく航空券番号で検索する
まず自分の予約を見つけるキーは「航空券番号」です。JALやAAのアプリには、予約番号しか記載されていません。この番号は同じ予約であってもエアライン毎に異なる番号なんです。これで初めてオーランドに行った時のJFKでのB6の出来事が理解できました。
エアライン関係なく共通の番号は航空券番号なので、これで検索すれば出てきます。
航空券番号は、「eチケットお客様控」に記載されています。
eチケットお客様控はJALアプリからいつでも確認できます。また、トラブルに備え少なくともコレだけは印刷して持参しましょう。
これで、緊急連絡先も入力完了!コードシェアのチェックインも事前に完了!
AAアプリへの予約の表示の仕方も同じです。コレで今年こそAAアプリのバーコードだけで通れるようになるかも?

アプリが使えなかった場合 行き編
アプリが使えなかった時の対策というか、これまでの乗り継ぎの仕方も記載しておきます。
行きのJL便は自動チェックインに成功するとメールが届きます。そこには、「ホームプリント搭乗券」と「2次元バーコード搭乗券」が添付されています。
日本からアメリカ入国までの搭乗券は、アプリ・ホームプリント搭乗券・2次元バーコード搭乗券いずれでも大丈夫です。
乗継便は、アプリの搭乗券が使えない場合は乗り継ぎカウンターかキヨスク端末で搭乗券を出します。
キヨスク端末はエアライン共通の端末か専用端末があり、端末に依っては壊れていることもありますが、大体使えます(大雑把)乗り継ぎカウンターは空港に依っては大混雑している場合もあるし、その後のセキュリティ通過の時間が全く読めないので一番焦るので、キヨスク端末での発行をオススメします。その時に使えるのが、「ホームプリント搭乗券」です。なので、ホームプリント搭乗券も印刷して持参します。ORDではAAのスタッフが近くにいるのでやり方を教えてもらうのが一番早いです。DFWではBaggage Dropoffのすぐ近くに乗り継ぎ専用カウンターがあり、似たような状態の日本人が数人いると思うので、なんとかなると思います。ツアーの人達は乗り継ぎ専用のエージェントがつく場合が多いみたいですね。
アプリが使えなかった場合 帰り編
じゃ、帰りはどうするの?ですが、自動チェックインは行きができていたら帰りも大丈夫なのですが、最初に乗るのがアメリカ国内コードシェア便になるので、ホームプリント搭乗券は印刷できません。印刷できてもアメリカの紙はレターサイズなのでキレイに印刷できません(笑)
アプリが使えなかった場合はキヨスク端末で日本までの搭乗券発行と預け入れ手荷物のタグの発行ができます。この時使えるのはパスポートです。スキャンすれば予約がすぐ見つかります。アプリが使える時も手荷物を預けないといけないので、キヨスク端末のお世話になりますね。預ける時だけ有人の預け入れ専用カウンターに並びます。
帰りはイミグレは無いので乗り継ぎ空港でも余裕がある場合が多く、遅延さえ無ければトラブルは起きにくいので是非とも乗り継ぎ空港でも空港内をお楽しみ下さい。一回大遅延で振替便に飛び乗ったことはありますが(笑)