寒くなって湯たんぽを使い出してます。
毎年、湯たんぽ大活躍
さて。
AC療法、転移再発後４回の治療が終わり、効果判定まで終了しました。
画像では縮小傾向…
とはいえ、治療はまだまだ続きます
だってエンドレスなんだもん…
AC療法は４回とわかっていたので、主治医とは診察時に、次の治療の相談をしていました。
今、通院している病院では適応が無い治療のなかで、効果が期待出来そうなものもあるかもしれない。
主治医からの提案を受けて、セカンドオピニオンに行っていました
元々、主治医が以前席を置いていた病院でもあり、繋がりのある医師のおられる病院。
なんでも質問してきていいから〜
と、情報提供書類を準備していただき、足を運びました。
結果今後の治療は、転院して治療を続ける事になりました
次の治療は
CMF療法
新しくお世話になる主治医から
AC療法が効果が出ている様子なので(腫瘍マーカーでの判断でしたが)、CMF療法で引き続き治療。
経過をみながら、次の治療も考えていきます。
との事でした。
私は、この長い長〜い抗がん剤治療生活にも関わらず、ポートを入れていません
途中までは、入れたく無い気持ちが大きかったのですが…
主治医から、積極的にポートをお勧めされなかったことをいい事に、手術に前向きにならなかった私でした。
ただ、今回のAC療法を開始するタイミングで、流石にポートを入れて欲しいと伝えたのですが、外科との連携がうまく取れなかったのかなんだかで、そのまま勢いよくAC療法開始に…
肝臓の転移の様子も、早く治療を開始しないといけない勢いのある状態だったからだと思います
治療途中もポートは…
と聞いてみたものの、白血球低下などタイミング的に感染の心配があるとかで…オペできないままでした。
今回は、転院のタイミングで新主治医からも提案があり、
入院
↓
ポート設置
↓
CMF１回目治療開始
↓
退院
の２泊３日の入院からスタートする事になりました。
来週早々、新しい治療です。
ほっと出来る時間は短く、また新しい副作用がどんな風に出るのか
効果はあるのかな…
などムクムク不安は湧いてきますが。
とにかく前に進むしか選択肢はありませんね
転移再発発覚から、今回の転院までの7年間、大変お世話になった主治医
転院の段取りも大変お世話になりました。
また何かの形でお世話になる可能性を秘めておりますが、とにかく感謝の気持ちを伝えて…
あぁ…ポート設置も新しい抗がん剤治療開始もドキドキだ
皆さんと一緒に頑張ります