ALWAYSとバタフライエフェクト | 商人をめざし上京した男のblog

ALWAYSとバタフライエフェクト


今日は、また映画の感想でも書いてみます。



まずは、 『バタフライ・エフェクト』


ジェネオン エンタテインメント
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション

実は、この映画公開時は知らなくて見てなかったが


結構このアメブロでおもしろいと書かれてあったのでみた。



先がなかなか読めない展開でおもしろかった。



最近、映画では先の読めないストーリー物が好きだ。



どういう風にエンディングをもっていくんだろうか?


と考えながら見るのが好きだ。



考えながら見ると楽しめなくなるかもしれないけど・・・。




続いては今上映中の映画 『ALWAYS 3丁目の夕日』



元々、泣かせますというようなイメージを前面に出している


映画はあまり見ないけど



Yahooの映画評価でも5段階で4.8がついていたし


同期もよかったというので見てみることにした。



感想としては・・・・ヒットのつぼをついているなあ だった。



大ヒットしている要因として僕が考えるのに



・幅広い層の女性から人気がある俳優が出ている


・「家族愛」 をテーマに盛り込んでいる


・「時代背景」をしっかり入れている。


 (懐かしさを感じさせられるような)


・恋愛要素が入っている



というのがあるんじゃないだろうか。



昨年だったか大ヒットした 『世界の中心で愛を叫ぶ』


との共通点もあるんじゃないか。



それから僕はみていてびっくりしたのが


堤真一の演技だ。



これまで「さわやか」「情はあるが厳しい」タイプの人を


演じてきた(僕が見る限りでは)が今回は、ひとあじ違うタイプ


の人を演じている。



小雪は、これまで僕が気になる役者ではなかったが


男心を揺さぶる一言には参った。



たぶん僕の同期もしばらく彼女がいないのでドキっと


したはずだろう。




久々みてよかったと思った映画でした。