クビキラー~その2~
さきほどの続きのお話
とにかく派遣社員にとっては生活のかかっている話
痛い話だ。
7月末に契約終了になる派遣社員には
月曜に1人づつオフィスにきていただくようにTELを入れる。
派遣社員が悪いのではないのに契約終了をいう瞬間は
得意ではない。
というか
得意な人っていないよな、、、普通。
派遣社員が能力不足で契約終了を言われるのは
派遣会社のマッチング不足
派遣社員の勤怠や勤務態度でいわれるのは
改善の見込みがなければ本人の問題
と基本的には思う。
派遣は契約なので仕方ない部分もある。
これまで何度も契約終了をいってきて
ある種 『クビキラー』 である。
月曜、話していくがいろいろ起きるかなと
と考えながら出来るだけ次の派遣先を確保せねばと思う。
ふと、2年ほど前に読んだ下記の本を思い出した。
- 著者: 梅森 浩一
- タイトル: 「クビ!」論。
外資系企業とかってホントこの本のようなところ
多いんだろうな。
このブログでもよく書き込んでいただく
紅乙女さん とかは最近、急に契約終了とかになったのを
みると、守れるの僕ら派遣会社しかないなと思わされます。
真面目なブログになりました。