ワンダーロボには2つの操作のやり方があります。
1つは、エクセルファイルを作って、それをワンダーロボにプログラムに書き換えさせるやり方。
もう一つは、データーベースアプリのパーツを組み合わせて、それらをつないで作るやり方です。
2つともワンダーロボの機能なのですが、後者に限って言うとSQLとJavaScriptの知識があるほうが、作れるプログラムの幅が広がります。
計算させるためのユーザー定義関数などは、JavaScriptの知識があると作れますが、エクセルしかいじれない人はどうしてもワンダーロボにお任せの使い方しかできません。
エクセル自体に計算する関数があるので、楽なんですよね。
それに対して後者は自分で関数を作るので、面倒です。
一応、専門家の話では、パーツを組み合わせるやり方でほとんど作って、計算させる機能はエクセルで作って後であわせることもできるらしいのですが、「それなら、最初からエクセルで作ったほうが楽だヨ」といわれてしまいました。
ただ、2つのやり方で作れるものは、機能は一緒です。
ですから、片方のやり方でクラウドアプリを作れれば、特に問題はありません。
実際に試してみたい方は、ワンダーロボの1ヶ月無料トライアルをお勧めします。
1ヵ月後に自動でアカウントがロックされますので、料金が発生することはありません。
ワンダーロボ 登録はこちらhttps://www.saasforce.jp/Login.jsp