ども、ミケです。
こちらの続きです。
Cさんとは予約時間の20分前くらいに最寄駅で待ち合わせをしました。
駅につくと、スーツでものすごくビシッと決めた、青白い顔をして今にも貧血で倒れそうな男性が立っていて、それがCさんでした。
手には五三のカステラ。
めちゃくちゃ違和感
駅で一際浮いてました
Cさんの顔を認識する前から「あの人大丈夫かな...」て思ったくらい顔色が悪かったので、相当緊張してたんだと思います。
写真撮っておけばよかったなぁ〜。
私が「うちの親はやばいよ。本当に失礼だからね。何を言われても耐えてね!!」って伝えてたので、最悪な食事会を想定してたんでしょうね...。
かわいそうな事をしてしまいました
Cさんに声をかけて、お店に行き、両親を待つことに。
どっちが上座かとか男はどっちかとかでてんやわんやしましたが一旦落ち着きました。
そして両親登場。
母はまぁまぁお洒落なワンピースを着てきたのですが、父はヨレヨレのポロシャツにジーンズかチノパンだったかなと思います。
こんな日のために正装はせん!!というポリシーでもあるのかと思うくらいの普段着。
確か髭も剃ってなかった。まじなんなん??
簡単に挨拶を済ませて着席。
Cさんが母に「お好きと聞きましたので」と五三のカステラを渡す。
飲み物注文。
待ってる間にCさんが「ミケさんとお付き合いをしています。結婚したいので...」みたいな事を言う。
「ミケさんを私にください」とか「結婚させていただけないでしょうか」みたいなセリフではなかったと思いますが、私もソワソワしてたのでセリフを覚えていません
飲み物到着。
、お料理がくるまでの時間、軽く会話をしていきます。
両親ともにダンマリの不機嫌モードになるかと思いきや、意外と父がCさんに色々と話しかけていました。
どんな仕事をしているのか、というのがメインテーマでしたかね。
そしてお料理が到着。
こっからお店がめちゃくちゃこの日を素晴らしいものにしてくださったのです。
ちょっとこれはちゃんと書きたいので次の記事でアップします
ひのやさん、本当に感謝しています
ここね
公式ホームページありました。