新装開店!
どうも、
初夢はクレープを作る夢でした。
この顔で。
放送作家部副部長、
第一期生の井手啓太郎です。
とりあえず、なにはともあれ、
明けましておめでとうございます。
本年も、WonderNotes放送作家部を、どうぞよろしくお願い致します。
年末年始、ぼくは関西に行って来ました。
里帰りじゃないです。
高校時代のラグビー部の後輩が、この度めでたく全国大会に出場を決めまして、その応援に行って来ました。
ぼくの高校時代は、朝から晩までラグビー漬けの毎日でした。
朝、まだ辺りが暗いうちに家を出て、授業の前に部室の掃除。
授業が終わるとそのまま部室に直行し、グラウンドに出て練習。
全体練が終った後も、みんな夜遅くまで残っていました。
個人スキルを練習する者。
ウェイトトレーニングで身体を大きくする者。
部室で試合のビデオを観て反省をする者。
家に帰ると、晩飯を食べて風呂に入る以外の体力は残っておらず、布団に倒れ込んで眠りにつく。
リビングのテーブルやソファーで寝てしまうこともしょっちゅうでした。
うだるような暑さの日も、
身体の芯から凍える寒さの日も、
滝のような雨の日も、
雪の日も、台風の日も、
泥だらけになりながら、
全身怪我だらけになりながら、
吐きながら、
そんな事を毎日毎日、3年間続けた。
それが、ぼくの高校生活でした。
そんな3年間、抱いた想いは、全国を征する。それ一つでした。
部の最終成績は、神奈川県大会決勝戦敗退。
あと一つで全国というところで、ぼくの高校生活は幕を降ろしました。
大学に入り、周りではラグビーを続ける人間、続けない人間、様々でした。
そんな中、ぼくの選択はラグビーを続けない事でした。
他になにか特別やりたい事が決まっていた訳ではありませんでした。
将来やりたい事も、決まっていませんでした。
だからこそ、ぼくは大学生活で、"夢"を作ろうと決めました。
そんな大学生活で、ぼくが出会ったのがこの、WonderNotes放送作家部でした。
きっかけは、高校のラグビー部で共に戦った友人の紹介でした。
最初は手探りで始めたこの活動で、ぼくは夢を見つけました。
企画のプロになる。
自分が考えた企画で稼げるようになる。
それが、ぼくの夢であり、目標です。
そんな夢を実現するために、ぼくは今とても恵まれた環境にいます。
今年の高校3年生たちは、全国ベスト16に輝きました。
負けてられません。
今年は、忙しくします。
ラグビー部で培った体力、精神力、交親力を活かして、その目標のために、WonderNotes放送作家部の繁栄のために、骨身を惜しまず奔走します。
新年のご挨拶という事で、個人的な抱負を含め、少々堅くなってしまいました。
繰り返しになりますが、本年もWonderNotes放送作家部を、どうぞよろしくお願い致します。