こんにちは


あっという間にテスト期間が過ぎ

気付けばしあさってには日本に向けて出発です


無事最後のwebテストも終了して、合格することができほっとしています


寮は1月いっぱいの契約なのでもう明日には出なければなりません


2時間前からやっと始めた荷造りと片づけ...

今日は寝てる余裕ないかもしれません笑


まだお土産そんなに買えていないのにすでに荷物が....


後は気合いですね



長かったようで短い

短かったようで長かった1年でした


本当に色々ありました

もちろん楽しいことばかりではありません

涙を流した時もありました

でも充実していて色々成長できたかなって思います


生活する上で便利なのはやはり日本なのでしょう

でもドイツにはドイツの時間のながれ方があって

不便な部分もあるけど素敵な国だと思います


またいつか短い期間でもちょこっとでもケルンに来たいです


こうして素敵な経験ができたのも色んな人のおかげです

家族、チアのみんな、友達、ドイツで出会った人達、そしてブログを見てくださってる方々.....

色々支えてもらってここまでくることができました


残り2日間、事故、怪我、病気に気を付けて過ごしたいです



こんにちは


厳しい寒さが続いていますね


ケルンでは積もった雪がなかなかとけてくれません

明日もまた雪が降るとか....


今日やっと長い長いドイツ語コースの期末テストが終わりました

4時間がかりという集中力勝負のテス笑

聞き取り、作文、読解、文法から構成されています


作文は時間ぎりぎりとなってしまって最後の方だいぶ字が汚くなってしまいました

解読してくれることを祈るばかりです


残すは来週の言語障害の授業のテストのみ!

これもなかなか手ごわいです

というのも単語が難しいので

独和辞典ではでてこない単語が多いのです

しかしながら英語だったらこんなスペルっぽいなというので英和で調べると出てくるので

英語から入ってきた単語が多いのでしょうか



さて話は変わりますが

駅前の本屋さんでこんな本を発見!

前からメルヘンの本は買って帰りたいと思ってはいたのですが

こんな理想的な体裁のものが売っているなんて....

即決で買ってしまいました

Shioriのドイツ滞在日記



Der große deutsche Märchenschatz

というタイトル

表紙にはブレーメンの音楽隊のイラストが

中にはたくさんのメルヘンのお話が挿絵とともにおさまってします



Shioriのドイツ滞在日記



日本に帰ってから少しづつ読み進めて行こうと思います






明日はゲーテインスティトゥートが実施するドイツ語の検定試験です

朝8:30から

なんと夕方16j時近くまでかかるというこれまた体力勝負のテストな気がしますが頑張ってきます

日本でも通用する資格となるので合格したいです




そしておととい

ドイツでお世話になっていたバイト最終日でした

日本食料理屋さんです

社長や社員の方、同じくアルバイトの人達

みなさんとっても優しくて、色々教えていただいて

本当に感謝の気持ちでいっぱいです

ここでの経験もまた自分の成長につながったと思います

本当に貴重な経験ができました

ドイツ人のかた、他の様々な国からいらしていたお客さん

たくさんの人とふれあえて、ドイツ語、英語で接客できて

本当に楽しかったです

ここでの経験将来活かしていきたいです


ドイツ生活残すところ1週間

日本も恋しいけれど、1年間いたケルンを去るのもちょっぴり寂しいです




今回はドイツのクリスマスについて紹介したいと思いますウッドストックmomi2*



ヨーロッパでは、クリスマス(12月24日、25日)はキリストの誕生を祝うとても大切な行事ですおんぷ♪

そのためアドベント(待降節)といってクリスマスの4週間前から準備期間が始まるわけです

この時期に各地でクリスマスのイベントがスタートし、その中心をかざっているのがクリスマスマーケットなのですクリスマスリース


クリスマスマーケットの期間は11月末の週末から4週間で12月24日には終わっているのがほとんどです


特に人気のあるクリスマスマーケットは、三大クリスマスマーケットと呼ばれる

「世界1有名なニュルンベルク」

「世界最大のシュトゥットガルト」

「世界最古のドレスデン」

が有名です



ニュルンベルクと、シュトゥットガルトには冬休みを利用して実際に行ってきましたおんぷ♪



やはりニュルンベルクのクリスマスマーケットはきれいでたくさんお店も出ていてよかったのですが途中から雨が降ってきてしまってとても残念でしたなきがお





始めに少し書かせていただいた「アドベント」ぞう

これは待降節のことで、クリスマス直前の日曜日が第四アドベント、その前の日曜日が第三アドベント、その前が第二アドベントと逆算していき、毎年11月末または12月最初の日曜から第一アドベントが始まります



そして12月1日から24日までをカウントダウンしていくアドベントカレンダーという扉つきカレンダーがありますぞう

毎日カレンダーの数字が書かれてある扉を開けて窓の向こうに現れるクリスマスに関するイラストを楽しむそうです

扉の中にはチョコレートが隠されていて、それを毎日楽しみに食べながらクリスマスを待つのですmomi2*



そしてクリスマスマーケットや教会には、クリッペと呼ばれる飼い葉桶に入ったキリスト、そしてマリア、ヨーゼフ、イエスの誕生を祝福にやってきた3人の賢者、羊や馬などがセットになったミニチュアの人形の家が飾ってありますぞう




日本ではサンタさんがプレゼントをくれるのはクリスマスの日サンタさん


25日の朝プレゼントが置かれていることを願って子供たちは楽しみにしているわけなのですが、ドイツにはセイント・ニコラウスという日があります


これは12月6日にあたり、ニコラウス、すまりサンタさんから贈り物がもらえるのです

(もちろん良い子にしている子だけと言われています)

一般的にこの日に送られるものはチョコレート、ナッツ類、みかんやりんごといったフルーツらしいです


----セイント・ニコラウスの日、何も知らなかった私に同居している女の子が今日は靴をドアの外に置くんだよといって、夜の間にたくさんのチョコレートとナッツを入れて驚かしてくれました好


そしてもちろん日本と同じようにクリスマスにも贈りものがあるのです心




そしてクリスマス当日の過ごし方momi2*


日本ではカップルで過ごす人が多いと思いますが、ドイツでは家族ですごす大切な日心

カップルだとしたら、それぞれ別々に家族のもとで過ごすか、どちらかの家におじゃまするそうです


ドイツ人にとってのクリスマスは日本でいうお正月のよう

1年で一番大切で楽しみな期間なのです

24日の午後から26日までは学校はもちろんのこと、会社もお店もすべて閉まってしまいます

昔の日本の三が日の様に本当にどこも開いていませんビックリ


一方何末年始はさっぱりしていて1月2日からもう学校や会社が始まるようです汗




ドイツのクリスマスの過ごし方お伝えできたでしょうか?


同じクリスマスでも過ごし方の違いが大きくて驚くことばかりでしたにこ


それではまたウッドストック