東京ではオリンピックの開会式が行われた同じ日に、大阪ではオリンピアバニーガールの同級生同士のガチンコバトルが開催されておりました。

本来は、先輩コレクターさんを手持ちの実機でもてなす企画だったのですが、急きょご都合が悪くなり企画変更となりました。自慢の愛機を携えていざ大阪市内某所の対戦場所へ訪問です。

バニーガールと関係ないですが、山佐直営店エンドレス限定のニューパルTシャツを来て気合は充分ですwww

対戦相手の同級生は平成証紙の白パネル。

私は昭和証紙の青パネルを持ち込んでの対戦です。

スタート前は和やかでしたが、いざスタートの号砲が鳴らされると2人とも必死ですwww


途中レギュラーボーナスの輪唱や…


ビックボーナスの二重奏など、昔懐かしい設置当時を彷彿させる並び打ちならではの風景でした。

設定6での勝負は、ビッグレギュラーにフルーツを絡めた安定した楽しいゲーム性で、さすがバニーガールならではのものでした。


気になる勝負のゆくえは…

わが愛機の青バニーがクレジット連チャンも含むビッグ14回

対する同級生N氏の白パネルはビッグ9回となりました。

最初は特にルールも決めずに緩く始めた並び打ちでしたが、ビッグ終わりのリセット後に、フルウェイトですぐに打ち出すのを見ているうちにお互いに熱くなり、席も立たずの打ちっぱなしww

今回はビッグ回数だけをカウントしていましたが、青パネルは波が偏る荒波型、白パネルはビッグ、レギュラー、フルーツをバランスよく絡めた安定型の印象でした。


青パネルのクレジット連チャンを目の当たりにして、対戦相手のN氏からは「裏基盤仕込んだでしょ?」と疑惑の目も向けられましたが、封印の切れていない純正の基板でした。

この辺は昭和証紙と平成証紙ではロムのプログラムのバージョンが違ったりしてるのかも!?というオカルトな仮説が話されるほど、同じ設定で並んで打っていても全然違う印象の挙動でした。


お互いにこれまで死ぬほど打ったバニーガールのはずですが、並んで打ってみるとまた新しい発見があり、本当にあっという間の3時間半でした。


今回の対戦をコーディネートしていただいた見届け人のM師匠、勝負を受けて頂き会場をご提供頂いたN氏、今回はお世話になりましてありがとうございました。


連休中に倉庫の引っ越しも完了しまして

8月はバニーの日が有りますので、またいろいろゴソゴソと動き出しております(謎)

オリンピックの柔道を観てたらなぜか実機を背中で担いでみたくなりまして…
狭い場所でやるもんじゃないですねwww