開店休業状態（苦笑）のこのブログもぼちぼち頑張りたいと思います。
さて今日は昭和61年製造の山佐の1．5号機「プラネットⅡ」
先日ヤフオクで入手した我が家の実機はご覧のように20年経ったとは思えない様な綺麗な状態で
到着してからも特に清掃するところも無く
レトロマニアとしては逆に物足りないくらいでした。
存在感のあるワイドボディに3枚扉式の前面パネル、
リールの隙間からのぞくモーターにそれぞれ貼り付けられた「Pulsar」ロゴもなかなか渋いですね。
現役時代の若かりし頃はリーチ目が分からず
幕板に貼り付けられたパターン表とにらめっこしながら打っていましたが、
この機種は家スロのような静かな場所で打つと
リーチ目が出るより先に何故かフラグの成立が分かってしまいます。
今の機種ではあり得ないことですが、
それもまぁレトロ機の味ということで理解しましょう。
※これから実機を手に入れる方のためにあえて詳細は書かないでおきましょう