テーラーメイド R1ドライバーの試打評価です。
デザインが気になっていたモデルです。
ちょっとオシャレなテーラーメイドですがその実力は??
テーラーメイド R1ドライバー 仕様をチェック!
このR1ドライバー、以前から気になっていました。
というのが・・・デザインがかっこいい!!という理由です。
ヘッド素材は、チタン、ヘッド体積が460cc
シャフト素材はカーボン、長さが45.5インチ
特徴的なのが、ネックのロフト調整機能で、ひとつのヘッドで8~12度まで
12ポジションの調整が可能です。
真ん中の調整システムのオレンジ色が目立ちます。
個人的にはこのオレンジ部分は気に入ってます。(外観がね)
目盛が細かくて、微妙な調整ができそうです。
約160通り以上の調整ができるとか!?
正直、そこまで私は調整できないんですが・・・
でも、いろいろ調整しながら打てる楽しみはありますね。
ネックには調整用のビスがあり、シャフトが簡単に交換できるのもいいですね。
テーラーメイド R1ドライバー を試打してみました
まず振ってみた感想ですが、結構重いです。
いい感じでした。ただちょっとシャフトが物足りないかな・・・
打ってみると、少し感じが変わりました。
飛距離性能はかなり高い印象がありました。
しかし、フェード気味・・・なかなか調整ができませんでした。
これは、私の腕のせいですね・・・
打感は、やや硬めですかね。
ハードヒッター向けなんですかね?
個人的には、合いませんでした。
捕まりもかなり弱い印象でした。
個人的には、最初の印象と打ってからの印象の落差が
激しいドライバーでしたね。
そもそも、僕の技量不足によるところが大きいですが(笑)
何度か試打ちはしたいと思いましたが、僕は購入はしないかな