キャロウェイ BIG BERTHA ALPHAドライバー試打評価です。
ビッグバーサといえば、キャロウェイ。
キャロウェイと言えばビッグバーサと言われるほどの名品シリーズ。
そのビッグバーサの最新作が、新テクノロジーを搭載して復活!!
スイングに合わせて調整できる
「BIG BERTHA ALPHAドライバー」は、ゴルファーのスイングに合わせて
調整ができる最先端テクノロジーが搭載されたドライバー。
これは、ソール中央の管状の中にタングステンを装着した「GRAVITY CORE」と呼ばれる
ウエートを装着することで、重心高をコントロールできるという画期的なドライバー。
この調整機能は全て、飛距離を追求するためのもの。
2つのスクリューでトゥ・ヒール方向の調整、さらにホーゼルの調整機能でロフトとライも調整可能。
これの凄いとこは、ロフトを変えずにスピン量をコントロールできるということ!!
スピンを減らす=ロフトを立てる=球が上がりにくくなる これを、
ウエートでコントロールしましょうということなんです。
左右のコントロールは今までありましたが、 上下のコントロールをしてしまうのが凄い所です。
非常にいいドライバー
試打ちでまず思ったのが、弾道が強いってこと
飛距離性能が何せ高いんです!!
キャリーも稼いでいけそうですが、ランもかなり稼いでくれそうですね。
また、適度に柔らかさがあります。 柔らかくありながら、ホールド感がありました。
音も甲高くなく心地いいですね。 さすがビッグバーサだと思いました。
叩いても吹き上がりにくいので、好感をもつことができました。
これならば風の強い日にも活躍しそうです。
操作性はよいと思います。 「そのまま」を表現してくるといえばいいでしょうか?
曖昧な感じがしないってことでしょうか。 直進性に優れているので、つかまりすぎないので
振っていける感もあります。 スピン量を調整できる機能も面白く感じました。
なんせ、個人的にはかなりお気に入りのクラブになりました。
かっこいいしね。