親子ペアスクランブルゴルフ大会(ワンダーゴルフパーク カップ)が、日刊スポーツに掲載

3月29日に行われた親子ペアスクランブルゴルフ大会(ワンダーゴルフパーク カップ)が、日刊スポーツに掲載されました。
ジュニアゴルファーと父親のコンビが比較的多く、お父さんの腕の見せ所でだったはず。。。です。
 
 
さて、ワンダーゴルフパークは4月から新年度のGrow Up会員が入ってきました。
1期生の150名は無事レッスンを完了し、4月から2期生が入っています。
レギュラー会員は180名ほど、Grow Up会員は110名でしたが、その中、U 30は4月21日現在で85名を数えます。
まだ3~4歳、ジュニアのU9、U15はまだ若干余裕があるので、お申し込みはお早めに ‼
 
 
 

 

球聖「ボビー・ジョーンズ」という人

 

まず、ボビー・ジョーンズの全体像を簡単に紹介しておこう。
彼は1930年、28歳のときに当時の世界4大タイトルを勝った。
全英アマ、全英オープン、全米オープン及び全米アマに優勝し、年間グランドスラムを達成した。

ところがその年、その若さで競技生活から引退する。
そして、自分の夢を実現するためにコースを造りだしたのがマスターズの舞台、オーガスタナショナルゴルフクラブである。
 
1931年の土地買収から始まり、ボビー・ジョーンズがゴルフコース設計家アリスター・マッケンジー(Alister Mackenzie)を指名し、コースのデザインが行われた。
1933年1月に同ゴルフクラブはオープンし、1934年に第1回のマスターズが開催、今年で82回目を迎えた。
このボビー・ジョーンズの魂が乗り移ったかのようなコースと大会の雰囲気は、毎年世界のゴルフファンを熱狂させているのである。
 
ボビー・ジョーンズは生涯アマチュアだったが、本業は弁護士だったというのも驚かさされる。
加えてジョージア工科大学の機械工学学士、そして、ハーバード大学の英文学学士でもあった。
(続く)
 
 
 
 

 

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「ワンダーゴルフパーク」

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