ワンダーゴルフパーク(WGP)にアネックス(別館)が完成!

これまで4打席だったWGPに別館で2打席分が完成しました。
アネックスという名称で呼ばれています。
 
場所は上板橋の駅から1分という便利さ。
レッスン料無料のGrow up Member以外の会員は、すべてマンツーマンで指導するWGPですが、土日や夜にレッスンが集中するため、打席数の増設は喫緊の課題でした。
 
これで6打席になり、予約の入っていない時間での自由練習もやりやすくなったと思います。 ますます進化を続ける“ワンダーゴルフパーク”、ぜひ遊びに来てくださいね。
 
 
 
 

 

2018年のマスターズとボビー・ジョーンズ

 

今朝のマスターズのサンデーバックナインは、盛り上がっていた。

なんといってもジョーダン・スピースやリッキー・ファウラーの猛追がすごかった。

とくにジョーダン・スピースは、私が朝、家のテレビでみているときは、こりゃ、スピースで決まりかな…と思ったほどだ。

 

この日、首位と9打差の5アンダー9位から出て、自分のゾーンに入ったかのような異様な集中力で、バーディーラッシュを続けていた。

結局、9バーディ、1ボギーの「64」で3位となったことを職場に着いてからネットニースで知った。

 

すでにご存じだと思うが、首位から出たパトリック・リードは4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算15アンダーで優勝した。

通算14アンダーの2位にファウラー。

スピースは最終ホールをボギーとし、力尽きた。

通算13アンダーの3位である。

もし最後をパーで終えていれば、大会18ホールの最少ストロークに並んでいた。

 

キャリアグランドスラムのかかったロリー・マキロイは首位と3打差の2位から「74」とし、通算9アンダーの5位に終わった。

21位から出た松山英樹は4バーディ、1ボギーの「69」で回って通算3アンダーの19位。

初出場の小平智は通算イーブンパーの28位となった。

 

マスターズは、4大メジャーの一つだが、メジャーの中でこの大会だけが、オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(ジョージア州)という同じコースで毎年開催される。

このマスターズを語るのに外すことができないのが、ゴルフ界の球聖と呼ばれたボビー・ジョーンズのことだ。


ーーボビー・ジョーンズ。

次回はこのボビージョーンズについて語ってみたい。

ゴルフだけではない。

仕事にも人生にも、ボビージョーンズの考え方や生き様は示唆に富んでいる。

(続く)

 

 

東京・上板橋 首都圏NO1のインドアゴルフスタジオ 

「ワンダーゴルフパーク」

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