社歌と聞いて、あまりピンとこない方も多いと思います。何となく、重苦しいような、会社に無理矢理歌わされる、ネガティブなイメージを持つかもしれません。実際、Googleで「社歌」を検索しようとすると、「社歌 ブラック」などと検索ワード候補が出てきたりします😆

でもその一方で、いわゆる古い社歌のイメージとは少し違う、ポップでみんなで歌いやすい社歌を作っている企業も、少しずつですが増えているように思います。
それはやはり、音楽を通して従業員の心を一つにしたい、企業のイメージアップにつなげたいという思いからではないでしょうか。
経営者の独りよがりでは、社歌を作っても浸透しません。
それを無理やり従業員に歌わせようとすれば、「ブラック」と言われかねないでしょう。
せっかくつくるのであれば、従業員やお客様、さらには求職者にとっても心に刺さるような歌であれば最高だと思いませんか❓
といっても、ただ単に流行を取り入れたり、ウケを狙っただけの曲では、その時は盛り上がっても、すぐに飽きられてしまいます。音楽には、人の感情を揺さぶる力があります。理屈ではない、訴える力があるからこそ、会社やお店の理念を表しているものになるのがベストだと思います。
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