┌────[ Wonderful You...💜 ]────┐
こんにちは
ワンダフル整形外科です
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本日も
ク·ユンテク代表院長が書くコラムを
掲載していこうと思います
今回もワンダフルの鼻整形
についてのコラムです💜
肋軟骨を使用した鼻整形について
興味をお持ちの方は是非ご覧ください
ワンダフル整形外科の代表院長
ク·ユンテクです
私はソウル大学医科大学整形外科学修士を卒業し
ソウル大学病院整形外科で
✧整形外科専攻医
✧臨床講師
✧指導専門医
を歴任しました
今日は、肋軟骨、(胸軟骨)を
利用した鼻整形についてご紹介します。
肋軟骨は鼻整形に使う材料の中でも
自分の組織を使うことが多いので
✅異物反応、✅拘縮現象、✅皮膚損傷がなく、
感染による合併症がほとんどないのが
最大のメリットです。
💜鼻筋を自然に高くすることができ、
💜短い鼻を長く伸ばすことも可能です。
💜鼻先の形を作ったり、
💜鼻中隔を再建するときにも有用でき
鼻の皮膚が厚い患者さんでも
くっきりとした鼻の輪郭を作ることができます。
肋軟骨鼻整形の際、
肋軟骨はどこで採取するのでしょうか?
肋軟骨は肋骨の前側に付いている軟骨を指し、
上から下の順番で番号を付けられています。
一般的に肋軟骨鼻整形の際には
6番目~7番目に該当する肋軟骨のうち、
大きさと形が適切なものを選択して使用します。
女性の場合、
胸の下のラインに6番の肋軟骨があることが多く
採取した後の傷口を隠すことができます
どのくらい採取するのですか?
肋軟骨は
📍弾力性、📍石灰化の度合い、📍曲がり具合が
人によって異なるため、同じ場所を切開しても
得られる肋軟骨の量は異なります。
年齢が若ければ若いほど弾性が高く、
後にwarpingと呼ばれる軟骨が歪む現象が
起こりやすくなります。
逆に年齢が高くなると
石灰化が進行して軟骨が硬くなり、
鼻整形の材料として使用するのには難しい
場合があります。
そのため、
手術前に胸部をX線などの各種検査を通じて
軟骨の✅石灰化の程度、✅大きさ、✅形などを予測した後、
↪最も適した軟骨を選択して採取します。
ご自身の胸の軟骨を取ることに抵抗がある方は、
寄贈肋軟骨を使用することも可能です。
寄贈肋軟骨は亡くなったのち身体の寄付を
ご希望された方の肋軟骨を
特殊処理して製作されたものです。
寄贈肋軟骨を使用すれば、
ご自身の肋軟骨を採取する工程や精神的負担も
軽減できるというのが長所です
しかし、
特殊な化学処理や保存過程を経るため、
自家肋軟骨に比べて支持力が不足し、吸収力が高く、
時間が経つにつれて
形が変わる可能性が高いです
肋軟骨を利用した鼻整形での
合併症とは?
胸軟骨は比較的安全な保形物ですが、
自然と曲がる性質があります。
そのため
鼻の形に合わせて作ったとしても、
時間が経つにつれ、
鼻の中でwarping(若干のそり)が発生
することがあります。
このような場合、
移植した肋軟骨を取り出して加工した後、
再挿入することになります。
また、鼻先の支持として使用する場合は、
鼻先が硬く感じることがあります。
また、肋軟骨の採取は気胸や感染症などが
発生する可能性があるため、
経験豊富で熟練した医師の手術を受ける
必要があります。
ここまで肋軟骨についてのコラムは
お役に立てましたでしょうか?
どんなことでも知れば知るほど力になります
肋軟骨の鼻整形は簡単な手術ではないですが、
必要以上に怖がる必要もありません。
肋軟骨の使用した手術に特化した
整形外科医と十分に相談して、
安全で満足のいく鼻整形をお受けください💜
お客様の中で鼻についての問題を抱えていて
解決するために正確な相談が必要だと
いう方がいらっしゃれば、
お気軽にワンダフル整形外科に
来院してください
肋軟骨を使用した鼻整形についての
コラムは以上になります
その他、目や鼻の整形に関する
役立つコラムを掲載しておりますので
是非ご一読ください
この記事のすべての著作権は、ワンダフル整形外科のク·ユンテクにあります。
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