こんな気持はツインレイだから?
前回の連絡から3週間以上経って、暖かな休日の朝
本を読んでいたら「更年期障害に打ち勝つために・・・」というのが出てきたので、そのページを押さえて2枚の写真にとって送った。
翌日の昼に(返信おっせーよ!とイラつくよね〜)
「これおまえの指先?こんな指してた?」
って、「そこ?」
そこから矢継ぎ早にポンポンメッセージ送ってくる。
「そこ」
「元気しとんか?」
「ええことあったか?」
「今月車来る」
「会いに行く」
・
・
・
返事が追いつかないよ〜
そして突然終わる。
会いに行くって言った。
この言葉にすごいエゴが動く。
どうせ言ってるだけでしょ
どうせ何かのついででしょ
私が会いたいって言った時は遠いって言ったくせに
自分勝手かよ
行くと言いつつ予定聞いてこないし
何がしたいんだコイツ
もうどうでもいいって思っていたのに。
再び嫌な気持ちが湧いてくる。
頭の中で再会のシュミレーションをすると、あきを責める言葉と、胸が締め付けられるような苦しさが湧いてくる。
デフォルトがご機嫌って大事
でもさ、
今の私は自分の機嫌は自分で取れるじゃん。
普段からご機嫌で幸せな気分で過ごしているから、
わざわざ自分を不快にさせる人を相手にする気はないのよね。
と思ったら、
あきは、いつの間にか、
私を不快にさせる相手になってしまった。
というか、いつもそうだったかも。
私を幸せにする存在だと思っていたのに、違った?
みたいな気持ちに襲われる。
これはエゴのメッセージなのか、魂のメッセージなのか判断できなくて、戸惑いつつ、寝る。
翌朝目が覚めたらご機嫌
。
判断しようとするのをやめる。
どうでもよくなる。
そう、不快を選ぶのをやめる。
あきが、じゃなくて、自分が不快を選んだんだ。
もし、会えたら、
それは私がずっと望んでいたことだし、
やっぱり嬉しいかもしれないし、
気持ちがめっちゃ冷めているのを感じるかもしれないけど、
私が幸せなら、それでいいんだ。
まとわりつくあきの気配をこのところ感じながら、
新たな妄想のネタをもらって、
ご機嫌にいつもの日常を楽しんでいる、ひかるなのでした。