人生ゲームからの気づき
もう10年以上前に友人達と人生ゲームをした事がある。
何時間もかけて6人くらいで。
ひかるはダントツの資産を築いて終わったのを覚えている。
次はどんなイベントかとワクワクしたし、
与えられた機会は全部乗っかって行ったし、
リスクも全然気にしなかった。
ゲームだからみんなそうかと思いきや、
友人達はあまりリスクを取りたがらなかったり、
堅実な人生を望んでいたりしてビックリ、
それを傍で見ていたお家のご主人は、
「生き方が如実にあらわれるな〜」
と面白がっていたんです。
でもひかるは、
いえいえ、これはゲームですから
実生活では私はこんな大胆な決断なんかできません。
って、思いました。
その後の人生でこのときのゲームのこと、時々思い出しては、
人生はゲームじゃないからな〜
ってしみじみ思っていました。
それが、つい先日もまたふと思い出して、
ああいう風に生きれたら人生面白いんじゃね
って思ってしまったんです。
人生ゲームをしているときの自分は
- やるかやらないかの判断基準は面白いかどうか
- 金銭的なリスクよりも、やってみたかったらやる
- 次に何が起きるかワクワクしてルーレットを回す
- 嫌なことが起きてもあーあくらいにしか思わない
そうやってやりたい放題で誰よりも破天荒な人生を終えた時、
めちゃくちゃ満足して楽しかった。
そういうもんなのかも。
私ってそういう人間なのかも。
それでいいのかも
人生はゲームじゃないって思ってたけど、
ゲームにしてもいいんじゃん
やろうかどうしようか迷ってること・・・。
大抵のことはやった方が面白いに決まってる。
ゲームで
「家を建てるか」のマスに止まったら・・・
絶対する
「転職しますか」のマスに止まったら・・・
前職より面白そうなら給料下がってもやる
「整形しますか」のマスに止まったら・・・
やるやる
ってなるじゃん。
じゃあ、迷ってないでやればいいよね
だって面白いじゃん
人生だって面白くしたいじゃん
なんか今はそんなモードに入っています。
次のマスは何になるかわからないもの。
マスに止まった今!そのときに飛び込んでみなければ、次のチャンスなんかないもんね。
今、与えられたチャンスは全力で取りに行こう。
そう決意した、2022年の秋。
あき・・・こちらはいつでもウェルカムよ