全体で観る

 

 

 

 

 

 

すべてのご縁を大切にしています

Yukari 縁 🇬🇧です

 

 

 

 

 

過去振り返り記事を読んで

今ちょうどやっている課題に

本質が被っているから

改めて勉強になるなって思って

再度シェアのブログ

 

 

 

 

 

 

ワタシの好きなTEDトークでね

対人関係で日常で

とても役立つと思う

 

 

 

テーマは

『物事を個人的に取らない方法』

 

動画のリンクは下に貼ってあります

 

 

 

 

 

このスピーカーは

副業でサッカーの審判員を

されているそうで

 

 

 

自ら審判員になることで

「個人的に物事を

捉えないようにする」ことの

自主的トレーニングをしているのですって

 

 

 

 

 

では トーク内容です 

 

 

 

 

『物事を個人的に取らない方法』を

このスピーカーは

大まかに2つの方法に分けていて

 

 

 

1つ目は

出来事を相手を含め全体で考え

自分のことだけにフォーカスせず

相手の言動の目的を考える

 

 

 

 

2つ目は

1つ目と真逆の

自分事として考えること

 

 

 

 

 

今回は

1つ目だけに絞って話すね

 

 

 

 

 

何かの場面で

 

 

間接的に

ダメ出しされた

‘ような気がした’ とか

 

 

もしくは

 

 

「あなたはXXだ」と

直接 非難されたりした時

 

 

 

 

 

ダメ出しされたような

‘気持ちになった’ という事実と

 

 

 

「あなたはXXだ」と

直接言われ非難された事実は

紛れもなくあるのだけど

 

 

 

 

このスピーカーが伝えていることは

 

 

「相手の行動の目的に

意識を向けてください」

 

 

ということ

 

 

 

 

 

 

話の中の例えで

 

試合中 選手は

審判員(スピーカー)の判断に対して

不同意で非難している事実は

あるけれども

 

 

 

 

その選手の目的は

 

「ただ その試合に勝ちたいだけ

チームを勝利に持っていきたい」

 

ということ

 

 

 

 

この選手の目的に

気づくことが重要だ

と話しているよ

 

 

 

 

 

 

私たちも 身近なところでいう

道路 スーパーなど公共な場や

コミュニティーや職場や家庭でも

 

 

 

いきなり降りかかってくる

他者からの理不尽な ’災難‘って 

たまにあると思うんだけど

 

 

’八つ当たりされた’ みたいなやつ

 

 

 

 

注目すべきところは

その「相手の目的」

 

 

 

何かそうしなければいけなかった

その人の個人的な

事情や背景があるのですよ 

 

 

 

自分自身にも

自分の事情や背景があるのと同じでね

 

 

 

その相手の個人的な事情や背景は

その人のもの

 

 

 

人は人

自分は自分

 

 

 

と 線引きすることは

人との関わりの基盤であるし

 

 

 

何より自分自身のため

 

 

 

他者の個人的な事情までも

自分が背負うこともない

 

 

 

 


こうやって話すのは

簡単なのだけども😅

 

 

 

自分のためにも

知らないより

知っていた方がいいかな

 

 

 

 

 

英語の字幕は付けられます