ライターの有留です。
いつもお世話になっております。
週末いかがお過ごしでしょうか。
お盆なわけですけれども。
私は母と二人、ツクツクボーシの大合唱の中、お墓参りに行ってきました。
お墓がある霊園は、わりと新しいんです。
こじんまりとしていますが、霊園の人がいつもきれいにしてくれているので
気持ちよくお参りできます。
うちのお墓は昔ながらのオーソドックスなタイプ。
でも最近はお墓もずいぶんと自由になっています。
墓石自体が四角かったり、プレートになっていたり。
黒やグレーだけでなく、淡いピンク色の墓石もあります。
墓石に刻む言葉も「○○○○家之墓」に限らず、
「愛」「平和」「絆」「family」などなど、バラエティ豊か。
私だったら、どんな言葉を刻もうかなー。
狙いすぎるとかっこ悪いし、凡庸だと印象に残らないし……。
うむ、これはまるで本のタイトルのつけ方と同じではないか!!
……なんにもいいのが思い浮かばない(汗)
お花をお供えされている墓石たちを眺めながら歩いていると、
衝撃の墓石が!
「Lone」
えーーーー??????????
もしや「Love」の刻み間違い?
いやそんなことはないよね、文字校するし。
そ、そういうのもアリなんだ。
いろいろ考えたけど、やっぱりオーソドックスな○○○○家之墓でいいです。