相手になんとかしてもらおうって思ってるから、

なんとかしてくれない相手を責める、そして裁く。

 

そんなやり方じゃだめじゃないか、

何やってんの、ありえない!って。

 

目の前の相手は、私の為に生きてるんじゃない。

相手には、相手なりの価値観がある。

それを自分の価値観に無理矢理あてはめて、

違う、そうじゃない、と裁くのは

相手の境界線に入って、

私の望む通りに動くよう

強要してるってこと。

 

そしてそれは、私が心の奥底で

母に望んでいること。

それを目の前の人間関係の中で再演している。

 

目の前の相手は、母親じゃないよ。

魂をもった、私と同じ人間だよ。

 

私が相手に尊重して欲しいように

相手も私に尊重して欲しいと思ってる。

 

私は、私もあなたも尊重する。

そんな風に生きていきたい。

 

一歩づづ、新しい生き方で

自分を育て直そう。