「魔導祖師」と同様、小説はアニメとは微妙に違う
※しかし、先にアニメ見ておいてよかった
進行は小説とアニメは(今のところ)同じ進み方
ただ、順番が微妙に逆になっていたり登場人物が出てくるシーンが(全く)違ったりはしている
ま、仕方ないと思うけどね (結果的には内容は同じなので)
※アニメを見ていたのでイメージはしやすかったけど
そう言う意味では「魔導祖師」はかなり違ったかも・・
ただね・・(翻訳本)
1冊目中間あたりにある『私の観に来ない?』という翻訳文で
この「観」という文字のところで止まってしまった
いくら調べても読み方は「かん」しかないし・・
言いたいこと(意味)はわかるけれど、こういう言い回しが不思議だった
これって・・「道観」と書くべきじゃ・・・
【追記】20240422
小説2冊目、、P87で小説の翻訳文が
変な日本語・・というかアニメとも違う表現だったし、そういうシーンじゃないんだけど。。と
(アニメは普通だった)
こんなシーンが本当にあるのかと現地版(繁体)を思わず開けてしまった
スマホ翻訳で見てみたら・・(こちらは当然アバウトなんだけど)
スマホ版の方がわかりやすい?(普通表現・・というか、そんな文章表現がないような・・・)
翻訳者の意訳なので多少の表現が異なるのはわかるけれど、あのシーンでなぜそう訳したのか・・
不思議だわ
★どなたかが書かれていたんだけど、『天宮賜福の翻訳は魔導祖師ほど丁寧ではないと本国の方が言っていた』とあって・・「そうなんだ、、」とは思ってはいたんだけど(どうもちょっと違うらしい・・)
1冊目でも違和感を感じてはいたけれど、2冊目で「この流れでこういう表現はないだろう・・」と完全に引っかかった
ま、中国語はわからないので(表記も独特)翻訳版はガイド程度で読もうと割り切れたわ
【追記】
私はこのアニメ版で出てくる「銀蝶」が大好きで
今、銀蝶の画像を探していたら
こんな画像(マンガ)が
これを読んで (内容を知っている方なら納得すると思う)
「本当にそうかも」と納得(笑)して頂いてきちゃいました
(本当に何百年もの間「哥哥」を探していたと思うけどこのインスピレーション版は想像してなかった(笑))
★私もこのお話の1話の「輿入れ」のこのシーンがほんとうにきれいで、何度も見てしまうほど好き
※ちなみに、、マンガ版はよんだことありません
★関係ないんだけど。。
日本語翻訳版の小説を読んでいて引っかかるのが「お兄さん」という呼び方
私の中で中国語での「にいさん」は「哥哥」とインプットされているので、
つまらないことだけどこのセリフが出てくるたびに違和感があって引っかかるのよね
花城の刺青の文字を知りたくて探していたら・・
本国版マンガのリンクがあり (謝謝)ちょっとだけ覗かせてもらったわ
(マンガは読んだことはなかったけれど、絵はチラチラあちこちで見て知っていた)
★私的には・・イラスト的には「アニメ」の花城が一番好み だな(イケメン)
【おまけ】
小説の1冊目がなかなか進まない
(そして、やたら眠くなってしまって。。読んでいても内容が飛んでいたりする)
(そして記憶が残らない・・)←「読んでいる」と言うより「見ている」のような、、
内容はアニメと同じ場面のところなのでさほど気にならないんだけど・・
記憶に残らないと言うのが問題だわ
※「魔導祖師」はそうでもなかったと思うんだけどなー・・
(いやー・・いつ読んだかかすっかり忘れたので確認できないんだけど)←探してもわからなかった・・
この主人公の「謝憐」って物事の捉え方とか考え方が女性的だな〜と感じるんだけど。。
(BL(受)だからとか関係なく)
善人なのはわかるんだけど、優しすぎるのよね。。(だからトラブルの元になるとも言える)
最後、どうなるのかな〜
気になる(カップルの話ではなく天界の話)
★やっと2冊目に突入(20240421〜)
こちらは意外とサクサク進んでいます