ブロ友さんが
この映画面白いって書いてて
観に行って来たよ
佐藤愛子さんのこの本
読んだような、読まないような…
そう思って自分のブログ検索
図書館で借りて
やっぱり読んでいた
(ブログは便利だね)
私、物忘れ激しすぎ
私が90歳になったら
いったいどうなってしまうのか
佐藤愛子さん
とてもユーモアあって
美味しい物好きで
人間くさくて
出来ない物は出来ないと
ハッキリ自己主張して
当たり前だけど文才あって
(当たり前すぎること言うな〜)
私にない物だらけ
90歳の2年前に
断筆宣言してから
日常生活の自堕落さを
同じく90歳の
草笛光子さんが演じてて
それがまたリアルで
草笛さんだって
ノーメイクみたいなお顔や
ボサボサの髪をスクリーンに
映したくなかっただろうに
すごいな女優魂
なんて思ったりした
やっぱり人は
何かしら「やる事」がないと
鬱っぽくなってしまうんだな
私の実家の母
今年秋90歳
映画の佐藤愛子さんとほぼ同じ歳
母は自分のこと
頭しっかりしていると
言ってる
つい比べてしまうが
全然違うかな
母の生きがいは
庭造り
雑草1本生えてない
(猫の額ほどの庭ですが)
人生100歳時代
私は何を楽しみに生きる?
佐藤愛子さんは
現在100歳だって