「あんのこと」

覚え書き

河合優実 佐藤二郎 稲垣吾郎出演

監督 入江悠

(敬称略)


21歳主人公『杏』の役は

「不適切にもほどがある」に出てた

女優さんらしい

ドラマ見てなかったので知らなかった


まだこの映画を観てない人のために

ネタバレはしないけど

(ああネタバレ感想書きたい)


この映画は事実を元に作成されたらしい

と言う事はノンフィクション?


覚醒剤使用容疑で

『あん』が捕まった所から

話は進んでいく


佐藤二郎さん 刑事役

稲垣吾郎さん 週刊誌記者役


私は両親に疎まれて育って

小さい頃はほとんど喋らない子どもで

親を恨んだこともあったけど


『あん』の人生は

そんなもんじゃない


「売り(売春)は12歳から

母親の紹介で」


ありえない!ありえない!

いや、実際に起きてる


この映画はPG12指定

(12歳以下は保護者の指導が必要)

この映画

なるべく多くの人にに観てほしい


この社会おかしいよ


「誰も知らない」または

「万引き家族」

を見た時ぐらいの衝撃

(こちら2つとも是枝裕和監督)


ブックオフで買った本

無職で時間がたっぷりある私は

ブックオフでコミックを買った

(110円)



「現実逃避してたらボロボロに

なった話」

永田カビ著


アラサーのカビさん

こんなに素晴らしい

マンガ描く才能があるのに

どうして自傷行為したり

摂食障害になったり

アル中になったりしちゃうんだろう


…と思ったら

永田カビさんの

他のコミックも読みたくなり

メルカリで購入した



決してエロ漫画ではなかった


カビさんの人生が

ビッシリ詰まった本だった


永田カビさん

あなたがみんなに

愛されていることに

気づいてよかったです

ご自愛ください


生きづらい思いしている若い女性

多いんだなショボーン