プロテインなしでEAA80g+ATP&アドオン(藤川理論)を約2か月経過。
EAA摂取をいったん中止後、現在EAA15gプロテイン25g/日に変更。
理由は自覚症状が出たから。
出た症状は、
*睡眠中の中途覚醒(3時間おきに目が覚める)
→結局毎日睡眠時間3時間だったけど、まぁそれでもいたって元気なので気にしていなかった
*気分障害
→朝からものすごく元気いっぱいテンションアゲアゲ。体は軽いのに夕方頃になると表現しがたい不安感が増強。
*パニック発作?様症状
→別に胸が苦しいわけでもないのに、心理的な胸部絞扼感があって、落ち着かない。じっと座ってられなくなり、用事もないのにうろうろしてしまう。パニック発作ってあんな感じなんじゃないかと思われる…。
SNSではEAAによると思われる体調不良が話題に上っていたので、飲みながらも経過をずっと見ていました。
当初EAAはプロテインと違って消化する手間が不要な為、ほかの栄養素が少なくていいような印象で、ほかの栄養素を減量した人もいたと思います。私は、消化にかかる栄養素はいらなくても、組み立てるための栄養素はいるのではないか。アミノ酸の状態(精製された状態)で大量に入るわけなんだから、むしろ補強したほうが良いのでは…という疑問があったので他のサプリメントの減量はしませんでした。B6に関しては蕁麻疹改善の為に、B群と足して400mg/日取ってました。でも、睡眠障害
自分の結論は、フェリチンとか血清鉄の検査値がまだなので詳しくはわからないけど、通常の一般血液検査値で私のHBは12、爪は薄くてよくひっくりかえるし、縦線もめっちゃ入っている。下瞼も白いし、程度の差はあるけど貧血なのは間違いないと見ている。ゆえに、パニック発作様症状の原因は鉄不足ではないかと考えました。
ただ、色々と調べていると奥平先生は鉄剤は炎症があるときには飲まないよう指導されているよう。
私は顎に吹き出物がある=発赤=炎症と考えるので奥平先生の考え方でいくと、鉄はまだ早いという判断になると思います。
そんな情報もありつつ、しかし藤川先生はそこはあまり重視されていないような感じ。
思案した挙句、鉄剤メガ盛りはちょっと怖かったけど、とりあえず眠前に2錠多めに飲んでみました。すると、翌日はパニック発作様症状が出現することはなかったです。
だから、上記の症状はEAAを多量に摂取したことで、鉄剤の需要が増したものの供給量が追い付かず引き起された症状だったのではないか、と推測します。
で、EAAをいったん中止。
そうしたら、熟眠しました(笑)
もちろん、パニック発作様症状もなし。
ALB値も高くはないので、低タンパク質であることも疑いはないので、プロテイン併用でEAA量は減らして継続にしました。
ともかく血液検査結果待ちです